大地震発生確率78％！！！

こんばんは、寒さが苦手なマジです。

寒気の影響なのか今日も冷たい雨が降っています。

今年は12月から大雪に見舞われる地域が多いですね。

夏は大雨、冬は大雪とホントに日本列島はどうなってしまうのでしょうか。。。

幸い、ココ神奈川、お隣の東京は、特に大きな災害には遭わずに年末まできました。

といって今後も来ないなんて考えてはいないのですが、

先日12月19日、政府の地震調査推進本部から気になる情報が発表されました。

それは「特定の地点がある程度以上の揺れに見舞われる確率を示す【全国地震動予測地図の改訂版】」です。


最新の地震予測や地盤の調査結果を踏まえた改良版らしく、

大きな揺れに見舞われる確率を都道府県庁所在地別に発表されました。





その改訂版によると横浜や千葉、水戸、高知、徳島、静岡、津、和歌山などが高い数値でした。

東日本大震災後、大規模な地震や想定しにくい地震も踏まえて、推定方法を改良したものだそうで、

最新の地盤調査の結果も盛り込んで従来版に比べ、関東や北海道南部などの確率が高くなったようです。

でも昨年公表の暫定的な改良版と比較すると、多くの場所は数％の上下だった。


で一番高い数値が神奈川県の県庁所在地「横浜市」

今後30年で大地震に見舞われる確率は、なんと78％

他の高い地域は千葉市73％、水戸・高知が70％だそうです。

ホントにゾッとします。

我が家は災害の備えを全然していないので早々に準備をしなくては！！！



尚、予測地図は、防災科学技術研究所のウェブサイト「Ｊ―ＳＨＩＳ　地震ハザードステーション」
（http://www.j-shis.bosai.go.jp/）

で閲覧できますので気になる方はご覧くださいね。



でも、寒いのは嫌なので冬に起こらないで欲しいと願うマジでした。

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