昭和40年代の思い出&高3双子の年中時代の思い出

昭和40年代、東京下町・足立区での子供時代の思い出と年中だった双子息子こと。大好きな料理、お酒のことを描いてます

双子16歳 次男

2018-07-04 08:49:49 | 双子
『お母さん、お父さん。大丈夫です。何かあればすぐに帝王切開に切り替えますから
子供にも母体にも何にも問題なく自然分娩でいきましょう』
プールがある、フランス料理や中華料理のフルコースを出す、エアロビや
いかにも若いママさん喜びそうな仕組みを作って、身体に傷をつけない
自然分娩で!という人気のクリニックを選んでしまったこと、今さらながら
後悔してるし、もっと出産のこと勉強しておけばよかったと思っている
『お父さん、俺プロレスラーになりたい』って言われたら
『この手のせいでなれないなぁ』なんて言われたら、親として謝っても
謝りきれない傷をつけてしまった。
そんな次男だが、一言もそれを口にしないんです。
男としてこいつが好きです

双子16歳 長男

2018-07-04 08:40:53 | 双子
二卵性の双子は姿も性格もまるで違う2人。
長男は、優秀で某有名中高一貫校に絶対合格と
塾で太鼓判おされ本人もその気で受験。
不合格
『また絶対に受け直すから』と大粒の涙流して訴えてきた3年前
第2希望の全寮制中高一貫校に行った
2ヶ月後、参観日で行ってみると、
入ったテニス部で、テニスの面白さに夢中になり、見たことない
笑顔と真剣さで取り組む姿に、感激するとともに苦笑い。
『どうして、小学校からテニス習わせてくれなかったの』と
親に言いがかりする息子です。