Sumida Street Jazz Festival-1（2012）

今年もSumida　Street　Jazz　Festivalの季節がやってきました。
毎年、夏は仕事が忙しくて、土日以外の休みが取れなくて・・・
つまらない夏を過ごしていました。
でも、３年前からJR錦糸町駅周辺で開催されるように
なり、これを励みに仕事を終わらせるようになりました。
ありがたいことです。



まず、朝11時に鏡開き。ベストショットを逃しました。
雨が降ってきてしまいましたが、なんとか、大丈夫そうです。



メインステージのトップバッターは、高校生の吹奏楽部。
雨に負けないくらい元気に演奏していました。素敵！

夕食の準備のために買い物をして、一旦、家に帰りました。
そして、再び、出発。
トリフォニーホールの大ホールでは、韓国のビックバンドの演奏を聞きました。
Seoul　Soloist　Jazz　Orchestre
サックス５人、トロンボーン４人、トランペット４人、ドラム１人、電気のベース１人、
ピアノ２人（途中で入れ替え）、ボーカル１人、指揮者？サックス?クラリネット？１人。
迫力満点で楽しかったです。ボーカルも素敵でした。

ゴスペルを指導してくださっている先生のお知り合いが演奏するというので、
ダービー通り前とかいうところへ行きました。
馬券を買いに来ているおじちゃんたちが行きかう中での演奏でした。
満州事変。暑かったですね。

その後、丸井で山梨県の巨峰を買って。ちょっと休憩。



もう一つ。SSJF　Gospel　Choir　with　Relationshipというグループ。
30人もいるとやはり迫力ありますね～。
かっこよかったですよ～。うらやましいなぁ・・・

トリフォニーホールでの椎名豊さんを聞こうか迷ったのですが、GOSPELを選んでしまいました。
終了後、ダッシュでトリフォニーホールへ。

セーフ。
椎名豊トリオのラスト１曲を聴くことができました。会場は、熱気でした。素敵！

で、その後、なんと、楽器を持参しなかった私もギネスに挑戦・ギネすみだに参加させていただきました。
手も楽器だって。やったー！

会場で楽譜をいただきましたが、突然いただいても、私は、演奏できないと思います。
でも、曲は知っていたのよ。「モーニン」題名は知りませんでした。
楽しかったです。椎名豊トリオも一緒に演奏したの。
すごいでしょ。





ソロの演奏は、会場にいらした中から５人が選ばれたの。我こそはという人がいたのよ。
みんな、素敵でした。トランペットとサックスの方でしたね。

最後は、KANKAWA。
白いスーツに帽子、サングラス。外見は、まるで黒人ミュージシャン。
ご自分のオルガンのほかにトリフォニーホール自慢のパイプオルガンも演奏してくらました。
素敵でしたね～。
もう少し、聞いていたくなりました。

明日も楽しみです。熱射病にならないように気をつけなくてはいけませんね。


Sumida　Street　Jazz　Festival

２０１２年８月１８日、１９日