仲間が増えるといいな・・・

ダウンタウンゴスペラーズでは一緒に歌う仲間を募集しています。主な練習場所は曳舟駅周辺です。

大阪-6・宝塚市にある手塚治虫記念館

2013-05-13 | 美術展、ミュージアム

火の鳥です。どれくらい大きいのか伝えられないなぁと思っていたら、子供たちが・・・

大きいでしょう。

火の鳥の顔ってよく見たことがなかったなぁ。かわいいのね。

レオだ。懐かしい!

アトムとブラックジャック。

一人で観光すると記念写真が取れなくて・・・頼むのも恥ずかしいですし・・・

アトムだ。かわいいね。

エレベーターのドア。

待つ間も楽しめますね。

ここは、地下1階。

ここでは、漫画制作を体験することができるの。時間があったら、私も体験してみたかったなぁ。残念。

 

こんなものがありました。

上の方に「のぞいてみてごらん。なかに何がみえるかな?」

覗いてみるとアトムが見えます。

下には、「手を入れてごらん!さわれるかな?」とありましたので、上から覗きながら手を入れて、アトムを触ろうと思ったのですが、

あれっ、触れません。なに?これ?不思議です。

さてさて、2階へ行きましょう。「日本SF作家クラブと手塚治虫」

難波弘之さんもSF作家クラブメンバーなのですよね。

子供たちが楽しめるコーナーもあります。塗り絵。2枚いただきました。

つい、買ってしまいました。クリアファイルA4、絵葉書3枚。

その後、1階でアニメを鑑賞。2本を交互に上映していたので、時間があれば両方観たかったですね。

私は、こちらを選択しました。

オサムとオサムシのお話
自然豊かな宝塚を舞台に、少年時代の手塚治虫をモデルにした少年「オサム」と、虫「オサムシ」のふれあいを通じて自然への愛と生命の尊さを表現した作品。大人向けのアニメです。ほろりとさせられます。そして、考えさせられます。

この映画の中で大人が言うセリフが山下達郎さんのMCと同じだったと後で気が付きました。

「いつか平和になったら、こういうもの(漫画)も楽しめるときがくるから、しまっておきなさい。」

平和でなければ、いろいろな音楽を楽しむことはできない。

手塚治虫さんは、5歳から24歳まで宝塚に過ごしていたそうです。

ほんとに、ゆったりと時間が過ぎていくような処ですね。

茶色の電車だ。帰りは、あれに乗ろうっと。

宝塚駅に向かう途中、ふと上を見上げたら、こんなに素敵な光景が目に入りました。

わー、きれい。

さっ、午後は、なんば駅で友達と待ち合わせ。繁華街に行って、大阪らしいものを食べて

その後、コンサート2日目です。

 

 



 

 

 


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