海月姫展

開催期間が1月12日(月)までだというので急いで行ってきました。
映画を鑑賞された方は、チケットの版権を持参すると入場料が
半額になりますよ。
私は、この情報を知らなかったので500円を支払いました。
受付の女性に「残念」と言われて、ほんとに残念でした。

海月姫展
2014年12月19日(金)～2015年1月12日(月)10:00～21:00、
最終日は18:00閉場。入場は閉場の30分前までです
渋谷パルコPART１、３階。

ここでは原画の複製が展示されていました。
どうやら原画展は、新江ノ島水族館で開催中ですよ。

東村アキコ『海月姫』原画展with映画『海月姫』
2014年12月13日(土)～2015年1月23日(金)
新江ノ島水族館




入り口です。
注意書きがありました。天水館の展示に入るときは、男子禁制なので女装して入ってください。
え～、どうなるのかしら。
入り口に中学生男子が２人いて、何かごちゃごちゃ２人で話しているようですが。。。
決断したのですね、入場券を買っていました。
入り口におしゃれ用のかつら、衣装などが置いてありました。
それから、『尼～ず適正検査』という用紙をいただきました。
展示内に48個のクイズがあるので正解のマスを塗りつぶしていくというものです。
最後に「目白先生、ご託宣お願いいたしまするー。」と言って
目白先生のお部屋のドアと床の隙間に解答用紙を入れてくださいと言われました。

映画をご覧になられた方はこの状況がどういう事かおわかりになると思います。
結果は後程。



衣装がずら～り。



東村アキコさんは宮崎県出身なのですね。こんなにお若い方です。



天水館です。
スリッパに履き替えました。

月海ちゃんのお部屋が再現されていました。

　　　　　　

　　　

映画で使用した小道具がたくさんありました。



衣装が見たかったのです。

この衣装は、東村アキコさんが書かれた絵を基にデザインされたそうです。
そっくりにならないように、でもかけ離れないように。
デザイン担当は、きゃりーぱみゅぱみゅさんの衣装デザインを
担当している飯嶋久美子さんがデザインしたそうです。

原作の天水館のモデルとなったアパートと同じ建築家が設計したという
建物が埼玉県川越市にある国登録有形文化財に指定されている
レストラン「太陽軒」で撮影される事になったそうです。
その建築家てどなたかしら。調べてみます。

天水館を出るのが名残惜しくなってきていたのですが、最後に目白先生に
クイズの回答を観ていただいてお言葉をいただかなくてはいけません。
クイズはさっぱりわからず・・・



私がいただいたお言葉は右側の「俗世間に染まるべからず」。
左側は一人でいらしていた女性が写真を撮っていたので
「言葉が違いますね。」となんとなくお話をして一緒に
写真を撮りました。

天水館を出るとグッズ販売コーナー。


これは何でしょ。

その奥に江ノ島水族館からやってきた海月の展示コーナーがありました。

　　　　

海月を観に行きたくなりました。

楽しかったですよ。