『レント/RENT』♪Seasons of live♪

友達から「Seasons of live」という素敵な曲を
教えてもらいました。
この曲は、以前コヒーのコマーシャルでも使われたそうです。
コマーシャルも知らなければ、レントという映画もミュージカルのことも
知りませんでした。

レントと聞いたので人の名前かと思ったら、RENTでした。家賃

原作はプチーニのオペラ「ラ・ボエーム」をジョナサン・ラーソンが現代版に
置き換えて、独力で書き上げたミュージカルだそうです。
1989年ニューヨーク、クリスマス・イヴの夜からお話が始まります。
家賃も払えないほどの生活、麻薬、犯罪、同性愛、エイズなど様々な問題を
抱えながらも愛、夢、希望を持って生きようとしている若者たちのお話。

ジョナサン・ラーソンは、レントがブロードウェイ開幕前に病気で35歳の若さで
亡くなったそうです。
1996年に開幕し2008年終演を迎えることになったので映画で残すことにしたようですね。
この映画は、舞台を撮影したものでした。
幕間の映像も入っていたのは面白かったですよ。


Loveですよ。

Seasons of loveを出演者の方たちが歌うシーンは素敵でした。
ハーモニーも素敵。かっこいい！

あんな風に歌えたらいいなぁ・・・
今のところ、Five hundred twenty-five・・・の早いところは
噛みまくっています。

ゴスペルじゃないけれど、愛を歌った歌という事でよく歌われるそうですよ。
歌う予定はありませんが、ちょっと練習しています。