お腹のあんこ

毎日　毎日　僕らは鉄板の～

懐かしい歌ですね。
思わず口ずさんでしまいました。
こんなに沢山のたい焼きが箱に詰まっていたのですから・・・

育児休業をしていた方が、６月１日から職場復帰することになりました。
手土産で職場にたい焼きを持ってきてくれました。四谷見附にある「わかば」というお店で購入したそうです。

「天然物を持ってきたよ。」と言っているので
「天然物？て、な～に？」と聞くと
「鯛の型が一尾ずつで焼いているのは、天然物。２匹３匹とつながっている型で焼いているのは養殖って言うのよ。」
「え～、知らなかった～・・・」

と言うことで、「わかば」のたい焼きは、天然物だそうです。




しっぽに「わかば」とありますね～


お腹からしっぽまで、あんこが沢山入っています。ここのあんこは、少し塩がきいていますね。初めての味でした。

それから、食べ方の説明書には、保存の仕方や暖め直し方が書いてありますよね。

まず、食べ方の説明には、「殿方は、頭から。ご婦人は、尻尾から召し上がっておられます。」と書いてありました。皆様は、どのように召し上がっていらっしゃいますか。
私は・・・どうだったかしら・・・

更に、夏場のお勧めの食べ方として、１尾ずつラップし冷凍保存したものを半解凍で食すれば、最中アイスのように楽しめるそうです。

こんな、食べ方があったなんて・・・知りませんでした。

食べ切れなかったたい焼きを冷凍したので、来週は、たい焼きの最中アイスを楽しもうと思います。楽しみです。

名代たいやき
四谷見附　わかば
http://www.246.ne.jp/~i-ozawa/hiyohin.html