国分友里恵さんの歌を聞いて

国分友里恵さんの現在の音楽活動は、讃美歌や聖歌、Ｇｏｓｐｅｌを歌われており、
各地の教会にゲストとして参加されていらっしゃいます。

私は、山下達郎さんのツアー終了後、ファン仲間から情報を得て、池袋の成増教会に

行ってきました。
実は、クリスマスのようなイベントでもないのに国内の教会に足を運ぶのは初めてでした。
教会に行ったら、勧誘されてしまうのか、何か面倒なことでもあるのではないかと
よく知りもしないで勝手に想像していたのです。
ゴスペルサークルの仲間に洗礼を受けた方がいらっしゃるので、様子を伺ったところ、
「そんなことはないよ。」と断言してくれました。「音楽を聞きに来ました。と伝えればそれで大丈夫。」とも。

あの日は、雨でした。でも、国分友里恵さんの生の歌が聞きたくて行ったのでした。
国分さんは、とてもスマートなのよ。力強い歌声に驚きました。
あの時も素晴らしいと感動しましたが、今回は、ライブハウスということで聞く場所も違いますし、
今回は、宮里陽太君のサックスも加わって、より、ライブのグルーブを感じることができました。
国分友里恵さんの力の入った、感情もすごーくこもっている歌声に涙しました。
本当に素敵でした。

国分友里恵さんのデビューアルバム「Ｒｅｌｉｅｆ　72　Ｈｏｕｒｓ」がＣＤで復刻、
2013年7月24日に発売されることが決定したそうです。
これを機にライブ活動もされるようになったらいいなぁ。

今回、聞かせてくださった曲は、

１曲目「アヴェ・マリア〜恵まれた人 マリア」（Nobody knows）
２曲目「美しい時が来て」（Savior）
アンコール「君もそこにいたのか」（君もそこにいたのか）

2曲目の「美しい時が来て」は本当に素晴らしい曲です。また、聞きたいよ。

ＣＤ「Ｓａｖｉｏｒ」もほしかったのですが、この日は売り切れてしまいました。いい曲だわ～。