マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

脱北者は帰順勇士 05/11

2008年05月08日 | Weblog
特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリー
メーソン世界戦略ロスチャイルド
と水面下の戦い

北朝鮮を揺るがす
スキャンダル

天国の国境を越える

脱北者:中国など第三国に4万人

人身売買の実態

1990年代初めまで脱北者は
「帰順勇士」と呼ばれた。

ミグ戦闘機に乗ってきた
イ・ウンピョン大尉(故人)
に象徴される帰順勇士は、

韓国政府に重要な情報を
提供し、体制優位を宣伝
する上でも利用された。

90年代後半北朝鮮を大飢饉
(ききん)が襲った。

北朝鮮政府が「苦難の行軍」
と表現する食糧難時代に推定
300万人以上が餓死した。

中国と北朝鮮の国境地帯で
脱北者が見られるように
なったのはこの時期からだ。

国境守備隊の厳重な警備も
顧みず、ただ飢えをしのぐ
ために国境を越えたのだ。

それから10年。
食糧難は緩和されたが
脱北者は後を絶たない。

これまでに韓国に渡った
脱北者は1万人を超え、

中国を含む第三国に
滞在している脱北者は
推定4万人に達する。

中国にいる脱北者は
不法入国者だ。

法的にいかなる保護も
受けられず発見されれば
北朝鮮に強制送還される
身分だ。

北東アジアに融和の雰囲気
が広がり、かつての

「帰順勇士」は「脱北者」
さらには生活苦から新天地

を求める「セト民」(セト
は韓国語で新しい土地の意)
と呼ばれるようになった。

中国も北朝鮮も韓国も関心を
示さない間に第三国、特に
中国に滞在中の脱北者の
人権が徹底的に侵害されて
いる。

次回

マリアの北朝鮮レポート

北朝鮮を揺るがす

スキャンダル

天国の国境を越える

深刻化する北朝鮮の食糧難

北朝鮮の食糧難を警告する
声が高まっている。

国連食料農業機関(FAO)は
北朝鮮を「食糧援助が必要
な危機的国家」に分類し、

「今年は166万トンの食糧が
不足するだろう」と予測
している


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