マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

国境警備隊の手助け 10/22

2006年10月20日 | Weblog

特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリーメーソン
世界戦略ロスチャイルドと水面下の戦い

マリア 北朝鮮レポート 11

密貿易は北朝鮮の国境警備隊の手助け
なくしては不可能だ。

黙認したり手を貸すだけではなく、
主導的な役割を演じてもいると
現地人たちは言う。

丹東のある消息筋は、
「夜中に鴨緑江の川岸でピカピカ光る
明かりは、だいたい北朝鮮の警備隊の
詰め所から中国側の密貿易業者に向け
られた信号だ」と話した。

北朝鮮から中国に入ってくる物は、
主に鉄くずや銅などの非鉄金属、
骨とう品などだ。

鴨緑江で獲れたソガリ(スズキ科
の淡水魚)やウナギなどの水産物も
入ってくる。

ある人は「中国側より北朝鮮側の
川岸の方が多く獲れる」と話す。
北朝鮮産の犬肉も「脂っこくない」
と人気があり、1匹250元(約3700円)
で取り引きされる。

北朝鮮の鉄くずは1キロあたり1.5元
(約22円)で取り引きされるが、
その約4分の1は北朝鮮の警備隊が
「税金」として取り上げるという。

北朝鮮側の密貿易業者は安全を保証され
警備隊は裏金を稼ぐことができるため、
双方に都合のよい取引というわけだ。

伝馬船を3隻ほど所有する中国側の
密貿易業者の場合一日の収入が2000元
(約2万9000円)ほどになるという。

中国の一般的な大卒のサラリーマンの
1カ月の給料を一日で稼いでいること
になる。

次回

中朝国境の密貿易業者が金総書記
の訪中を嫌うワケ

中朝国境・鴨緑江で横行する密貿易

プログ マッキントッシュ 週刊
http://dskas.exblog.jp/

オーゼル マーフイ 著
http://www.geocities.jp/ssa26/ggg.html

プロジェクト・システム 
http://www.geocities.jp/ssa26/


最新の画像もっと見る