マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

冷戦時代の紙爆弾 04/05

2009年04月02日 | Weblog


特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリー
メーソン世界戦略ロスチャイルド
と水面下の戦い

北朝鮮を揺るがす
スキャンダル

◆ラーメンの付いた気球

冷戦時代の紙爆弾と
呼ばれたビラは、

韓国戦争(朝鮮戦争)
の際に南北が心理戦
の手段として活用し、

双方合わせて25億枚
がまかれた。

大部分は、相手側に対
し帰順や降伏を勧める
内容だった。

北朝鮮がまいたビラは、
「国連軍は早く故郷に

帰るべきだ」という内容
が多く、国連軍がまいた
ビラの中には、明るく

笑っている北朝鮮の
捕虜の写真を載せた
ものもあった。

こうしたビラは、
「safe conduct pass」
「安全保障証明書」
などと呼ばれた。

このビラを持って降伏
すれば助けてくれる、
という意味だ。

戦後も、南北は体制
宣伝をするため互いに
ビラをまいた。

1970年代から80年代
初め、北朝鮮はビラを
通じ、74年に建設された

人民文化宮殿や平壌
などを宣伝した。

その後、北朝鮮のビラ
の内容は、韓国の大統領
に対する露骨な非難へと
変わっていった。

次回

◆空飛ぶ「紙爆弾」

「銃を振り回すことと
人さらいのほかに

学んだことはなく…」
など、口に出すのも

はばかられる人格
攻撃も多かった

プログ マッキントッシュ 週刊
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オーゼル マーフイ 著
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