マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

スパイがうようよし 02/08

2009年02月05日 | Weblog

特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリー
メーソン世界戦略ロスチャイルド
と水面下の戦い

北朝鮮を揺るがす
スキャンダル

北朝鮮から消えるケータイ

保衛部は各地域に送った
内部資料で中朝国境には

南朝鮮(韓国)や米国など
のスパイがうようよしており

共和国(北朝鮮)内部の情報
を得るため血眼になっている。
従って、これまで以上に

革命的な警覚性(気を確か
にし注意深く警戒すること)
を持って敵に対処して
もらいたい」と訴えている。

また北朝鮮内部で金総書記
の重病説が流れるのを防ぐ
ため、住民たちの「口封じ」
もしている。

隠れてラジオを聴いている
若者たちを中心に金総書記
に関するうわさが広がって
いるためだ。

「将軍様が中風(脳血管障害)
にかかって倒れた」

「将軍様が半身不随になった」
「起きることもできない」

といったうわさが広がった
のを受け、当局はメディアを
通じ、

「将軍様は倒れてはいない」
「敵どもの謀略・中傷が
日増しに露骨になってきて
いる」と宣伝している。

最近中朝国境を越えた
脱北者は、「北朝鮮の
すべての地域で、将軍様

の重病説を封じ込めるため、
保衛部の大々的な統制が
始まった」と語った。

次回

消えるケータイ

金総書記に関するうわさを
最初に流した人物を探す

ために保衛部は芋づる式
に人々を呼び出して調査
を行っているという

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オーゼル マーフイ 著
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