マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

金正日父子だけの権限 12/16

2007年12月13日 | Weblog

特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリー
メーソン世界戦略ロスチャイルド
と水面下の戦い

マリアの北朝鮮レポート

金日成・金正日父子の贈り物(6)

北朝鮮において、幹部や一般国民
への贈り物を贈るのは、金日成・
金正日父子だけの権限とされてきた。

高級幹部であっても、部下に贈り物
を贈ったことが分かれば、問答無用
で職を追われた。

87年、当時の呉振宇(オ・ジヌ)
人民武力部長が、金総書記から
贈られたメルセデス・ベンツを酒に
酔ったまま運転し、柳の木に激突
して瀕死の重傷を負ったが、

その際に金総書記はすぐ、呉部長
に最高級のベンツを買い与える
とともに、海外で治療を受けさせて
命を救った。

また、金総書記の専属料理人
だった藤本健二氏は、著書で
「金総書記は気が向きさえすれば、
“喜び組”に数千ドルずつ与えたり、
ベンツを贈ったりしていた」と
述べている。

一方、労働党中央委員会の政治委員
クラスの高級幹部らには、「金日成」の
名が刻まれたオメガの金時計や
最高級のベンツが贈られた。

また、その下のクラスの幹部らには
オメガの銀時計や少し安いベンツが
贈られ、その他の幹部には普通の
オメガの時計が贈られた。

このため、北朝鮮の高級幹部らは、
スイス製の時計しか身につけなく
なった。

次回

マリアの北朝鮮レポート

金日成・金正日父子の贈り物(7)

高級幹部らには外国産の高級酒
やタバコ、トロピカルフルーツを

はじめとした高級食品などが、
金総書記の名前で贈られている。

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