マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

後継者レース 10/07

2007年10月05日 | Weblog

特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリー
メーソン世界戦略ロスチャイルド
と水面下の戦い

マリアの北朝鮮レポート

現在も後継者レースは続いている
のか

二男でまだ20代の正哲氏や三男
正雲氏(24)とは異なり、

正男氏は北朝鮮国内での人脈が
比較的しっかりしているとされている。

とりわけ金正日総書記の妻の弟であり、
叔父として親しく付き合っているという

張成沢(チャン・ソンテク)首都建設部
第1副部長(61)が、正男氏の後見人
としての役目をしっかり果たしている
という。

張成沢氏は正哲・正雲氏の母である
高英姫(コ・ヨンヒ)氏が生存していた

2003年に組織指導部第1副部長から
解任されたが、高英姫氏が2004年6月
に死亡すると直ちに復帰した。

正男氏が2001年に偽造旅券で日本に
入国しようとして追放され、金総書記

が国際的にメンツをつぶされたことで
後継者争いから脱落したというこれま
での見方そのものが誤りだった可能性
もある。

京畿大学の南柱洪教授は
「金正男氏が日本やマカオなどで金正日
総書記の裏金を管理していた可能性が

あり、中国高官の子女たちのグループ
太子党とも親交が深いという情報も

あるので、海外で後継者としての指導
を受けているのかもしれない」と語った。

しかし正男氏が平壌に戻ったからと
いって、それがイコール正哲氏と
正雲氏を追いやったと判断するのは
早いとの見方もある。

ある情報当局者は「正男氏と正哲氏が
今も競争を繰り広げている可能性もある」

「現時点では誰が有利か正確な情報
がない」と述べた。

次回

軍事機密盗んだ外国人スパイ逮捕

北朝鮮の国家安全保衛部は軍事施設
情報を盗むために潜入した外国人
スパイ数人を逮捕した

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