マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

美食家 金総書記危うし 11/12

2006年11月10日 | Weblog

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリーメーソン
世界戦略ロスチャイルドと水面下の戦い

マリア レポート 金総書記の悲哀 

「美食家」金総書記危うし

2000年6月、南北首脳会談の
昼食会場。

フランス・ボルドー産のワイン
「シャトー・ラトゥール」の
20年ものがテーブルに載っていた

金正日総書記が最も好む酒で、
その価格は1本560万ウォン
(約70万円)に上ったことも
あるという。

当時、金総書記はこのワインを、
オーストリア・リーデル社製の
高級ワイングラスで飲んでいた。

国連安全保障理事会の北朝鮮制裁
決議には
「ぜいたく品の北朝鮮への輸出禁止」
が盛り込まれたが、金総書記のこの
ような生活はこれからも続く
のだろうか。

もちろん、金総書記の食生活に
すぐに影響が及ぶこともあり得る。

美食家として知られる金総書記は、
ふだんからコニャックやフランス産
ワインを好み、新鮮なロブスター、
キャビアなどを料理の材料に用いて
いたという証言も数々出ている。

すしを好むため日本のすし職人を
雇い、イタリアの本格的なピザを
味わうためにイタリア人の調理師
を数カ月間招聘(しょうへい)
したこともある。

金総書記の専属料理人だった
藤本健二氏は「個人用のワイン
貯蔵庫にワイン1万本が備蓄され、
毎週フカヒレスープを飲んでいた」
と証言する。

金総書記は体制を維持する上でも
打撃を被るものとみられる。

金総書記は秘密資金でぜいたく品
を購入し、それを与えることで
側近らを管理してきたが、

これが途絶えればエリート層の
間に危機意識が広がる可能性も
ある

次回

金総書記の運命

チャウシェスク氏の二の舞い

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