マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

ロシア・ハサン駅で 08/27

2006年08月25日 | Weblog


特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を突き止めん
と躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリーメーソンの
世界戦略 ロスチャイルドと水面下の戦い

ロシア・ハサン駅で

「ミサイルで地球を大掃除して
われわれだけで暮らそう」

ロシア・ハサン駅で会った北朝鮮
の人々

ロシア沿海地方最南端の国境にある
ハサン駅。

豆満江の向こう岸の北朝鮮側から大陸
に入る列車が最初に通過する関門だ。

北朝鮮・ロシア・中国の国境が見渡せる
この地を、豆満江が音もなく流れていた。

北朝鮮側の豆満江駅周辺の村からは
スピーカーを通して時々歌が聞こえて
くるものの、川岸や協同農場の周辺に
北朝鮮住民の姿はほとんど見受けられ
なかった。

北朝鮮がテポドンミサイルを発射した後、
ここの国境警備もより一層ものものしく
なった。

ロシア人と北朝鮮人以外の外国人の
出入りが制限され、これら両国民も
通行許可証なしには通過できなくなる。

ロシアの国境警備隊が鉄道の
バリケードを開くと、北朝鮮から来た
1両編成の列車がガタガタ音を立て
ながら駅の構内に入った。

そして40人ほどの北朝鮮人が降りた。
平壌からここまでは1週間かかった
という。

通行証の検査と税関を経て、待合室に
出てきた北朝鮮人の乗客らは
汗まみれになった上着を脱いだ。

待合室全体に汗のにおいが立ち込めた。

次回

そのうちの一人に「5月25日に予定
されていた南北統一鉄道の京義線と

東海線の試験運行が中止されたのは
残念」と話し掛けたところ

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