マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

アナリスト マリア 北朝鮮展望 07/02

2006年06月29日 | Weblog





特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を突き止めん
と躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリーメーソンの

世界戦略 ロスチャイルドと水面下の戦い

アナリスト マリア 北朝鮮分析

テポドン2号 米迎撃時、北は交渉カード喪失

長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射
準備を進めているように見える北朝鮮が
あちこちで米国との交渉をほのめかして
いるのはなぜだろうか。

◆米、軍事行動示唆 

まず最も説得力があるのは北朝鮮が米国の
ミサイル迎撃の可能性を懸念したためという
分析だ。

北朝鮮のミサイル発射が迫っているという説が
出ると、すぐに米国の要人は迎撃の可能性を
大々的に取りざたした。
共和党のフリスト上院院内総務はインタビュー
で米国が軍事行動を起こすかどうか質問され
「可能性がある」と答えた。

ワシントンタイムズ紙は米国の国防官僚の言葉を
引用、「米国防省は新型の地上配置迎撃ミサイル
防御システムを稼動させている」と報道した。

これについて韓国の軍事消息筋は
「米国は北朝鮮がミサイル発射を強行すれば、
900億ドル(約10兆3200億円)を投入して
アラスカやカリフォルニアに配置したミサイル
防御体制を実際に稼動させるつもり」と語った。

韓国政府のある当局者も「迎撃の可能性が
集中して報道されたことから、北朝鮮は戦略
を転換した可能性がある」と話す。

仮定ではあるが、北朝鮮のミサイルが実際に
米国のミサイルに迎撃されれば、そのショックも
大きいだろうと指摘されている。

ミサイル開発にかけた資金も問題だが、
もうミサイルを交渉用に使うのは難しくなる
ためだ。

◆北朝鮮、米国の出方を探るため?  

北朝鮮ははじめから発射するつもりがなく、
デモンストレーションではないかという分析もある。

つまり危機を最大限ふくらませ、交渉で有利な
立場を確保しようとする、北朝鮮が好んで使う
手法ではないかということだ。

「米国がこれに対しどう出てくるか、試している
のかもしれない」という。
発射準備をしてから思い通りにいかずに交渉に
持ち込んでも、いつ何時、突然変わるか分から
ないという見方もある。すべて戦略だというのだ。

「北朝鮮が発射準備をしているのは間違いない」
北朝鮮がテポドン2号の性能に自信がないのでは
ないか、との声も出ている。

次回
体制の崩壊 難民流失警戒 4重の監視態勢

北朝鮮当局は中朝国境地帯に4重の監視態勢
を敷いた

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