マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

迷惑メールの発信源 02/12

2006年02月10日 | Weblog





特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと、躍起になって居た

百年戦争の膠着の谷間でフリーメーソンの
世界戦略 ロスチャイルドとの水面下の戦い

報道スクープの裏側 

その情報収集と中国発の「迷惑メール」
発信源、東北部の遼寧省関係の調査が
早急に必要になりマッキンの出動となった
のである

インターネットを通じて中国から世界中に
発信される迷惑メール(spam)の主な
発信源が東北部の遼寧省にあることが、
国際的な反迷惑メール組織の調べで
明らかになった。

規制の厳しい米国を避けて中国を経由
させるケースが横行している

英国に本部を置く国際的な反迷惑メール組織
「The Spamhaus Project」
がこのほど、中国のインターネット会社と共同
で調査。

中国経由で海外に送られている迷惑メールの
3分の1が北朝鮮との国境に近い遼寧省丹東、
撫順の両市のサーバーを発信源としていた
ことを突き止めた。

中国の大手ポータルサイトが提供する無料の
メールボックスを利用しており、内容は
バイアグラの広告が最も多いという。

 今回調査した中国側のネット会社によると、
中国東北部には国際的な迷惑メールを発信する
「地下組織」ができている。国外の組織から
仕事を請け負い、国内外に多数のメールを
ばらまくことで暴利を得ているとみている。 

マッキンはこれに乗じてサイバーテロリストの
動きを最も警戒していた。
アメリカ国防総省のメーンコンピューターのガード
セキュリテーが簡単に破られ、ロスアラモス宇宙
センターの機密が盗まれた情報は、
全くのシークレットではあったが、マッキンの手元
には 届いていたのである

次回

マッキンはモサドのトーマスマンをヒースロー空港の
六番ゲートまで送り、暫くイギリスに滞在する三人
のトーマスマン一族と共に、ガレージホーに

向かって居る時、パリ シャルルドゴール空港の
新築ターミナルビルが崩壊した事を知ったのである

プログ マッキントッシュ 週刊
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オーゼル マーフイ 著
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