マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

マーブルロードのオフィスで 01/29

2006年01月27日 | Weblog





特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと、躍起になって居た

百年戦争の膠着の谷間でフリーメーソンの
世界戦略 ロスチャイルドとの水面下の戦い

報道スクープの裏側 

マッキンはマーブルロードのオフィスで
ショッキングな 国内の悪意に満ちた
アジテーゼを見た情報について、
トーマスマンに語っていた

マサチューセッツ州など米国東北部では
最大部数を誇るボストン グローブはイラクで
米軍将兵がイラク女性を性的に暴行する光景を
写した写真だとして四枚を掲載した。

 これらの写真は米兵らしい軍服の男たちが
イラク人のような女性をレイプする内容。

三段サイズの大きさで堂々と載せられ話題を集めた。

ところがオレゴン州に本社を置くインターネット新聞
「ワールドネット・デーリー」(WND)が「ボストン・
グローブが掲載した写真はすべてハンガリー製の
ポルノ写真で『戦争とセックス』というポルノ・サイトに
載っている」と報道し、ボストン・グローブにも通告した。

WNDは五月はじめにこのポルノ・サイトの写真が
アラブの新聞などに流れ、「イラク女性を暴行する
米軍将兵の写真」として掲載されていることに警告を
発していた。

四枚の写真は、ボストン市会議員で米国のイラク戦争
に反対するチャック・ターナー氏がボストン市内で
記者会見し、「米兵のイラク女性暴行写真」として公表
したものをボストン・グローブが使っていた。

同紙はWNDから指摘を受けると、
「四枚の写真は本紙の基準に合致せず、その信頼性も
不明」だとして掲載したことを謝罪する社告を載せ、
ミスを認めた。
 
ボストン・グローブがニューヨーク・タイムズの経営下
にあって、民主党リベラルのスタンスからブッシュ政権
の非難を強めているため、共和党側からの同紙による
「偽物写真掲載」への非難も激しく高まった。

次回

米民間人殺害、実行犯はザルカウィ 

イラクで米民間人のニコラス・バーグさん(26)が
首を切断されて殺され、その映像がイスラム系
ウェブサイトで公開された事件

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オーゼル マーフイ 著
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