マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

マリアの透視 霊媒力 10/30

2005年10月28日 | Weblog


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オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと、躍起になって居た

百年戦争の膠着の谷間でフリーメーソンの
世界戦略 ロスチャイルドとの水面下の戦い
 
マリアはユダヤのフリーメーソンからの
コンタクトを得ていた。

韓国政府は「第三国に滞在する脱北者が
韓国入りを希望すれば、人道的立場から全員
受け入れる」との立場をとっている
脱北者の支援団体も政府に対して対策の
強化を要求している。

しかし、韓国国内の世論は単純ではない。
政府の中には、
「脱北者数万人の受け入れが実現した時、
韓国国民がそれによって生じる各種社会問題を
受け入れるだろうか」と反問する当局者もいる
という。

体制内部の改革派は確かに存在し 
金総書記独裁の国内的弊害は最早修正の
付かない程疲弊してしまっていた。

マッキンは蔡霊新の配下でタイランド人と
北朝鮮系満州族の混血、金陛覧からの情報の
分析を行っていた。

マッキンは翌朝マリアを連れて新装なった
バンコック国際空港から、韓国キンボ空港に
向かった。

その朝 バンコックは地下鉄開通の祭典で賑わい、
地獄ロードと言われた、空港までの国道十六号線も
かなり空いていた。

機内でマッキンはマリアに言った。
「チェンマイ蔡霊新の持つマインドコントロールは、
かなりの威力の有るもののようだ。
すでに蔡霊新はマリアの天性的霊媒力を意識し、
恐怖し始めている。

必ず霊界通信があったら、忘れないようにメモ書き
して置く事が大切だよ」

マリアはハッキリとこう言った。
「あの老人の怖さをわたしも感じたわ。
しかしわたしは彼をコントロールする事が出来る。
なぜかって。彼はわたしに取って霊格の違う存在
だからよ」

マッキンは何も答えず、ニューズウイークの紙面を
見詰めていた。

次回
イスラエルの商業都市テルアビブのバス停付近で
爆弾が爆発し、イスラエル人の女性一人が死亡し
約三十人が負傷した

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