マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

北 体制崩壊の足音 09/04

2005年09月04日 | Weblog




特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ

オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと、躍起になって居た

四面楚歌のイスラエルは、国の存亡を掛けて、
孤独な戦いを強いられている

マッキントッシュはソウルで北鮮情報提供者
のレポートで体制内の変化を読み取っていた

北朝鮮の金正日政権は、間もなく崩壊する

かもしれないといった予測が最近、
日米欧の専門家らから相次いで出され、
世間をにぎわせている

一方、韓国政府からは「北朝鮮は政治的に
安定している。
崩壊しそうだというのは、とんでもない推測だ」
という分析が出ており、真っ向から対立している

最近、北朝鮮が今年中に崩壊するという予測を
最もはっきり打ち出したのは、アメリカのネオコンの
一人であるハドソン研究所のマイケル・ホロウィッツ
上席研究員である。

彼は講演日がクリスマスイブの前日であることに
引っ掛けて「来年のクリスマスまでに政権内部が
破裂し、金正日は次回のクリスマスを楽しむことは
できないだろう」と発言した。

 ホロウィッツは、北朝鮮で軍によるクーデターが起き、
金正日の代わりに親米の将軍が政権を握る可能性があると
主張し
「金正日政権を継続するために中国が負担する
政治的なコストが高いものになっているので、
中国はすでに金正日に取って代わるべき将軍の人選を
決めているのではないか」

間もなく日本のテレビ局が北朝鮮の政治犯収容所に 
おける虐待を撮影した映像を入手しそうで、
これが放映されたら、韓国の世論も(金正日政権を
倒せという方向へ)変化するだろうなどと述べた。

次回
 日本では公安調査庁が発表した公安動向

の報告書の中で、北朝鮮の政権の弱体化は
今後「ますます深刻化していくものとみられる

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