マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

金将軍の孤立感 07/10

2005年07月08日 | Weblog
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オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと、躍起になって居た

四面楚歌のイスラエルは、国の存亡を掛けて、
孤独な戦いを強いられている

マッキントッシュはソウルで北鮮情報提供者
のレポートで体制内の変化を読み取っていた

金総書記「自分たちも人民に殺されるかも」

金総書記孤立感深める 死亡・粛清・闘病
入院…相次ぐ側近異変 相次ぐ 

北朝鮮の権力状況の変化が注目される
金総書記の権力掌握ぶりなど
「権力構造そのものに異常はない」
(韓国情報当局など)との見方が一般的だが、

側近たちが“異変”によって権力中枢から離脱、
ないし後退することは、金総書記の心理状態に
孤立感など微妙な影響を及ぼす可能性があり、
北朝鮮の権力状況の変化が注目されている。

 金総書記の側近の重要動向としては、
すでに高英姫夫人が先ごろがんで病死
(六月ごろと推定)し、実質的に権力ナンバー2
だった張成沢・労働党組織指導部第一副部長が
一年以上にわたって消息不明で粛清ないし
懲戒説が確実になっている。

最近では、軍の実質トップの趙明禄・国防
委員会第一副委員長が持病(腎不全)の悪化で
北京での入院説が伝えられている。

また、延亨黙・同副委員長もロシアで闘病中
といわれる。
延亨黙氏は過去、首相も経験した経済のベテラン
でもある。

 ソウルの情報関係筋によると、このほか金総書記
の実妹で張成沢氏の夫人である金敬姫・党中央委員
(軽工業部長)も現在、パリで闘病中という。
彼女の場合、過去にもパリで入院との情報があったが、
現在は邸宅を持ち長期滞在の構えという

このうち、金総書記が最も信頼していた身内である
高英姫氏と生母・金正淑氏の遺児として一体感の
強かった金敬姫氏の“異変”は、金総書記にとって
心理的打撃が大きく、韓国当局も
「その影響を鋭意注視している」という。

次回
金正日総書記を体制守護で 強気にさせるのか

それとも逆に弱気にさせ開放・改革など変化に
つながるのか」は明らかでない

プログ マッキントッシュ
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