ドルントムA.C寸評

ドルントムA.Cの試合の寸評を中心に更新していきます!!

1/15 対岩倉クラヴ

2012年01月17日 | リーグ戦
まず勝てたことは良かった。リーグ戦優勝がほぼ確実となった。

オフェンス面
・ディフェンスがボールを持っている時、相手にコースを限定されしょうがなく大きく蹴らされる場面が何度もあり敵に奪われる場面が多かったので、もっと動いてパスコースを作って欲しい。
・サイドハーフがコーナー付近でキープしているときサイドバックやボランチ等がもっとフォローに行った方がいいと感じた。
・サイドチェンジ等が出来ていてグランドを広く使ってサイドから攻めれたので良かった。

ディフェンス面
・相手がパスを繋いでくるチームなので前から無理に取りに行くと数的不利になるケースがあったのでコースを切ってパスコースを限定させてからボールを奪いに行けば良いと感じた。
・全体的に守備のバランスが悪かった気がする。もっとコンパクトに陣形を保ちマークする相手をしっかり確認しなければいけない。
・みんなが声を掛け合ってマークの受け渡しをしっかりした方が良い。指示する時はマークが外れていると言うのではなく何番に誰がつくと明確に指示すると良い。

全体的
無理に攻めずカウンターが出来ない時は、ボールを下げて攻めをやり直すことをした方がいいと思う。その為にはみんなが動いてパスコースを作ってあげる動きが必要である。(担当・千田)

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