対コスモス ○3-1
助っ人
佐藤 福谷 西村
大島 林
堀 千田 金子
遠藤
得点者
林(-)
福谷(助っ人)
福谷(西村)
タイトルを奪うべく始った秋の市民大会。
気温は先週のように極端な湿気はなかったが、夏場あまり暑い中試合をしなかったので、重い試合にならないか不安がよぎる。
心配する中、助っ人呼んでも10人とメンバーが揃わない中でのダブルパンチで試合を行うこととなる。
そんな中、総監督が3-5-1のフォーメーションを引く。
結果、DFを一人抜いたことが的中。
終始主導権を握って快勝!!
敵が体力・アイディア共に乏しかったため、サイドを攻められることなく、実質3-3-3のような形で攻撃に比重を置くことができた。
攻撃では、特に助っ人のトップがしっかりとボールを収めて的確なポストプレーで周りが使えていた。
右サイドも常に前を向いて人数不利な中勝負できていたことで、パス回しやドリブル突破でチャンスを作って普段よりチャンスを作れていた。
また林の運動量ある動きが崩しの際にサイドで孤立せず助かった。
得点は、特に二点目が良かった。
ゴールラインまで崩したこと、林と西村で数回ボールを出し入れが出来たことで分厚く攻めれたこと、後半早々のタイミング等。
ワンツーやワンタッチパスを多用すると相手を簡単に崩せるというお手本の様な攻撃でした。
守備では3バックだったので外は捨てて中を守りきるという形を取ったが、失点のシーン以外危なげなく守りきれた。
守備から見ると、特に右サイドのケアを大島がいい感じでバランスを取ってくれて助かった。
失点は、一発でいかずしつこく行っていれば防げたので勿体無い失点でした。
また、助っ人なのでしょうがないが、欲を言えば、サイドは敵のゴールキック時くらいは若干下がって、3-5-1に戻して欲しかった。
少しでも攻めてくる相手には通じなくなる。
2タッチは、持ち過ぎの印象は一、二回しかなかったので、良くなってきていると思う。
もっと周りを見る、声を出す意識をチーム全員として高く持ちましょう。
次も勝って決勝に進みましょう!!(担当・堀)