『四月は君の嘘』を読んでみて。

久々に漫画で感動して泣きましたよ…。
前の記事にも書いたが、本当に面白かった。

いろいろな漫画を読んでいるが
こんなにも思わず涙してしまう所が多い漫画は初めてかも知れない。

例えば…

主人公の公生（こうせい）がコンサートで母親の愛を知った所。
椿（つばき）が自分に嘘をつき恋愛で葛藤する所。
凪（なぎ）が公生との連弾をやり切りピアノを始めたキッカケを知った所。
ヒロインのかをりが病気と闘う所…などなど。

ホントいろいろ涙してしまいましたw

そして、何より一番泣いてしまったのは…

やはり、ラスト。
『かをり』の手紙。
これには、やられましたね～w

公生との掛け合いの所では、胸がホント苦しくなりましたよw

ハッピーエンド…とはいかない終わり方だったケド…。

綺麗な終わり方をした作品だったかと思います。

ただ！
どうしても気になるのは…。

『かをりは一体なんの病気だったのか？』
が、どうしても気になります。

作品内には病名までは出てこない。
ネットで調べてみても、やはり分からない…。

それ以外にも、いろいろ謎な部分が多い漫画でしたねw