昨日、福島県立のⅠ期選抜入試の合格発表がありました。
長女は残念ながら不合格でした。
合格内定をゲットした子は、少なかったようです。
いろんな見解はあるでしょうが、自己推薦入試になった分、合格の扉も重ーくなってるみたいですね・・・。
同じ高校を受験した友達もばっさばっさと落とされてたらしいですが、相当へこんでました。
そりゃそうですよ、世の中そう甘くない。
そしてこれが一番コワい「次の受験の為に気持ちを切り替えること」ができるか。
早ければ早いほど、次の受験のためには良いのですが果たして・・・。
いわきは初めての受験が、高校受験という学生が大多数です。大げさかもしれませんが、この受験でいかに自分と向き合い、戦わなくてはならないかが見えてくるのでは?と思います。
今まで親に守られて成長した自分。受験はだーれも助けてくれません。
結果(不合格)が出てからでは遅いのです。
親なら、先生なら「希望する高校へ入学させてやりたい!」願っています。
年上の者は受験の経験者だからこそ言うんです。
長女にも言いました。
ワタシ:「次こそ絶対合格してやる
の気持ちがなければ二の舞だからね。」
同情なんかしません!してる暇あったら、受験勉強の環境を整えてあげたほうがいいです。
ついでに、
ワタシ:「4月頃、どんな制服着てんのかなぁ?どんなことしてるかなぁ?高校生になったら楽しいゾ~」
今、ごく近い未来のことを想像させ、ヤル気を起こさせているところです。
受験のゴールはもうすぐです。悔いのないようすべてを出し切って15の春を迎えて欲しいです。
がんばれー!
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