さてと・・・。
またドリーさんは何を作っているのか?
ちゃんと決まった大きさにカットしてるんですよ。
作っていたのはリンゴのカード。
これを7枚作ったのですが、改めてリンゴを描こうとするとさくらんぼに見えてきて・・・。
念のため長女に聞いたら、やっぱり「さくらんぼ?」・・・言われてしまいました。
で、もう1種類。
モデルは、愛犬「暖」
細めにカットした犬の絵のカード、これも7枚。
何に使うかと言うと、ほんとに本っ当に導入期の生徒の為にです。
以前体験レッスンをした時、「(鍵盤が)黒いトコと白いトコあるねー。」の次に、
ワタシ:「黒い(鍵盤)2個のところと3個のところ、わかるかな?」
と、問いかけてみました。
いきなり言われても最初は戸惑うのは勿論ですが、もっとわかりやすく教えてあげたいと思いました。
鍵盤に立てかけてこの違いを学習するために、カードを用いてらっしゃる先生方は多いと思います。
ワタシも導入してみようと思い作ってみました。そこでプラスαとして登場したのが[いぬ]と[りんご]です。
黒鍵2つの場所は[い・ぬ]。黒鍵3つの場所は[り・ん・ご]。
そう鍵盤の数と合わせてみました。
だから[か・さ]とか[み・か・ん]でもいいワケです。(たこやくじら・・・とか)
語呂合わせのいいほうが習得しやすいかな?と思って・・・。
「なんで[いぬ]?[りんご]?(二文字、三文字)と思っていた長女に説明すると
長女:「あ~。」
ひと言コメントありがとう。
さて成果はいかに?
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