16日朝、知人を訪問しこれからの街づくりについて意見交換をしました。知人は「いま民主党政権が進めようとしている子ども手当には疑問を感ずる。地域が自立できるような取り組みが必要だ。それには地域での支え合いが大切だ」と述べていました。
ちょうどこの日のミニコミ紙「東信ジャーナル」には、青木村中鋏地区の住民の方々が14日「住民支え合い事業」を始めたことが載っていました。主体は中挟(なかばさみ)地区の住民でつくる「中挟地域住民支え合い事業委員会」。高齢者が要望する草刈りや買い物などの生活支援を、手伝える地域住民が行うというものです。
この日は生活支援活動の要請者と支援差の名簿を作成。料金は草刈り30分で400円、雪かき1回200円など料金も設定。委員会の愛称を「おたや会」とすることなどを決めたそうです。会長の小山さんは「これまでもやってきた近所同士の支え合いを拡大させていくという気持ちで、できることをやっていきたい」と述べていたそうです。
身近にも一人暮らしのお年寄りが増えてきています。最近も90才台のお年寄りが買い物の途中で交通事故に遭いました。幸い命に別状はありませんでした。高齢者の運転は危ないと言われているのですが、生活のためにやむをえず運転しているのが実情です。ご近所の方が気にかけてくれているのですが、それにも限度があります。地域での支え合いが必要だと感じます。
午前と午後とまた「議会だより」の配布をしました。夕方から強い風とともに大粒の雪が降ってきました。明日は積もることでしょう。まるで冬に逆戻りです。
ちょうどこの日のミニコミ紙「東信ジャーナル」には、青木村中鋏地区の住民の方々が14日「住民支え合い事業」を始めたことが載っていました。主体は中挟(なかばさみ)地区の住民でつくる「中挟地域住民支え合い事業委員会」。高齢者が要望する草刈りや買い物などの生活支援を、手伝える地域住民が行うというものです。
この日は生活支援活動の要請者と支援差の名簿を作成。料金は草刈り30分で400円、雪かき1回200円など料金も設定。委員会の愛称を「おたや会」とすることなどを決めたそうです。会長の小山さんは「これまでもやってきた近所同士の支え合いを拡大させていくという気持ちで、できることをやっていきたい」と述べていたそうです。
身近にも一人暮らしのお年寄りが増えてきています。最近も90才台のお年寄りが買い物の途中で交通事故に遭いました。幸い命に別状はありませんでした。高齢者の運転は危ないと言われているのですが、生活のためにやむをえず運転しているのが実情です。ご近所の方が気にかけてくれているのですが、それにも限度があります。地域での支え合いが必要だと感じます。
午前と午後とまた「議会だより」の配布をしました。夕方から強い風とともに大粒の雪が降ってきました。明日は積もることでしょう。まるで冬に逆戻りです。