Blog 北野亭

北野亭の日々の出来事を紹介

“変わり者”チェック

2006-01-27 19:29:34 | Weblog
“変わり者”…というよりか“変人度”といった方が良いかもしれません(笑)
(同じ意味か…?(笑))
やきょうさんがやられているのをみて、私も早速やってみました。

あなたの希少度診断

自称・“変わり者”と言うことだけに、やらずには居られなかった(笑)
質問項目に当てはまるものにどんどん入れていく
さて、結果は(…わくわく)

ポチっとな!(送信!)

結果、こんな風にでました。


北野亭志ん夜 氏の希少度は、53点です。

ランク:C
偏差値:62.4
順位:159位 (1695人中)

うわっ、更に上には上が居たかッ! チクショー!w

更にコメントが続く…

あなたはなにものですか!?あなたのような変な人はいません
でも、ここに存在します。

な…何っスか…??いきなり(笑)
のっけから「変な人」と言われてもなぁ~(^^;)
更にコメントは続く…

きっとすでに、凄い事を成し遂げてるのでは?
でも、そのことをあなたは意識していない。実は歴史に名を残してたりして……


歴史に名を残す程やってないと思うけど…。
現在所属している研究室以外では有る意味“伝説の○○”になっている事は間違いないかと…(汗)
大学までは電気・電子・情報を扱っていたのが、そこから先は土木に専攻を変えてるし…
(…で、現在また情報に戻してるしなぁ~(汗汗))
函館の会議当日の朝にふと会議室に行ってみた時にM田課長と話し合ったときに
「(専攻を変えた事で)良い経験をしてる」とは言われた覚えが…あるかな。

更にコメントは続く…

あなたほどの貴重で希少で不思議な人は40000人に1人しかいません!

そんなに変わっているのかッ!
でも、単純計算で日本国内を見渡すとざっと300人は居るって事になるよな。
ひょっとして…あんまり珍しくない?(笑)

しかも認定証なるものも有りましたが、やっぱり変わってますね。

ハズレ!

は…ハズレって…何?(笑)
でも、こういうのもアリだな。ウン。

この時点で、ハイスクール!奇面組の一堂零を目指すというのも…(違っ!)
(↑注:彼の場合は変態です)

最後にはこう書かれていました。

Mr.Xさんを希少にするもう一歩のテクニック : 
2色ボールペンの赤と黒の芯を入れ替える。

案外面白い!
しかし…多分「北野さん、これ間違ったところにセットされてますよ」と素で言われる可能性大。
それじゃあ面白くないなぁ~…。
もうちょっと変わったセンスを求めてみるか…(笑)

例えば…
16進数で書かれているダンプリストを更に2進数に置き換えたプログラムをみて
「解読しています!」
とか…(笑)

注:目と頭が疲れます。(笑)

今だから話せる北野亭の「受験秘話」

2006-01-22 22:50:29 | Weblog
皆さん御存知の通り、昨日・今日とセンター試験。
受験生皆様、お疲れ様でした。

一昨日の午後から会場準備等で緊迫した空気が俄に漂っていたので、このときは高校時代受けた模試を思い出しました。
昨年は修論に追われていたので、入構許可証を取得して緊迫した空気を実際に感じてました。

私の受験戦争を戦い抜いた時はどうなのか…?
冒頭で、センター試験じゃなく当時の模試を思い出したのかというと
私立大の自己推薦で入学したので、「受けたくても受けられなかった」という状態でした。
ただ、私自身はこの入試は“滑り止め”の認識でやってましたが、ある一部分を見落としたが為に
大学受験に幕を下ろし、翌年津軽海峡を渡って進学したという過去が…。

それは「専願校」と「他校受験可校」。
前者は「受かったら絶対入学する」という条件があるのに対し、後者はハシゴして切り捨てる事が出来る。
(感覚としては一般受験とほぼ同じ)

ここからは当時の思い出話にりますが…大学選びとしては何の問題は無かったし、拒む理由も全然無かった。
「選んだ理由」も必然と浮かんだものであった。
…で、現在母校となっている大学に願書を出したのが3校目。
郵便局から戻ってきてから担任が放った一言。

「おい北野。さっき出した学校専願校だぞ

うわぁぁぁ…やっちまった…って感じですね(^^;)

推薦入試の場合、自己・指定校に構わず粗相の無いように受験しに行くのが鉄則。
(自分だけじゃなく、高校の看板も背負って歩いているため。)
逃げる事だけはしたくなかったので受けに行きました。(モチ、本気出して)
このときの受験地は渋谷でしたが…近隣のホテルとかが取れなかったため、泊まったのは109ホテル。
当時、あまり夜遅くに出歩きたくはなかったのでホテル内にあるレストランで食事をしたんですが…
受験生にとってはあまり遭遇したくない出来事があった。
食べたのは安いコースだったんですが、おいしい食事を堪能しているときに、キッチンから凄まじい音が…

ドンガラガッシャーン!
パリン!パリン!

キャスターに山ほど積んであった皿、カップ、グラスが崩れて割れる音が…
無論、食事していた誰もがキッチン入口に目をやる程の出来事がありました。
この後、ウェイターが冷静に出てきて「申し訳ございませんでした。」と頭を下げたんでしたが…
「若干1名受験生居るんだから勘弁してよ~」
と思ったり…(笑)
けど、裏じゃ片付けるのに必死だったんでしょうねぇ~…

この翌日に受験だったんですが、澄み切った空模様。
何かどこかで結果待たずして祝福してるかの様な天気でしたね。

試験は終始落ち着いて終了。
結果は某大学の受験と同じ日だったんですが、受験地だった仙台から引き上げて家に戻る時に
親から「パスしてた」という言葉が…

願書出していた4校の内、3校は結果が出てましたが
残った1校については他校可だったのでその時点で切り捨てが確定…なんですが
第1志望校を受ける前に結果が出てしまったのには心残りが…

結果は学校側にも行くので“隠す”事は出来なかったので、学校側はこれで確定と認識。
頃を同じくしてセンター試験の受験申込が始まり、私も第1志望校を受けたいが為に受験申し込みを申請。
申請書を持っていたのは担任だったのですが、行動派の性格を知っていたので担任からはNO!の一点張り。
このときに
「北野、頼むから津軽海峡を渡ってくれ!
…と逆に頼み込まれてしまった。

どうも腑に落ちず、卒研のタイトルに打ち込んでいる時に教科主任が実験室に登場。
そこでこのことを言ったところ…
「それやったら退学モノだよ」
と、逆に「自分って凄いことやらかそうとしてたんだな」と認識してしまった(汗)
高校側としては指定校の枠を増やさなきゃいけないのもあるし
私の場合は本校が既に条件付きで指定校推薦枠を確保していたのもあるし
完全に気嫌いしてた訳ではないので今後の受験を却下してその学校に進学する事となった。
(当時やりたかった内の一つ“無線通信”の中では第1志望校がここ)

進学が確定したところで自動車運転免許の取得許可が下りるので
校則に従って取得認可をもらって教習所へ行き、渡北3日前に取得したという
涙無くして(?)語れない話でした。

けど、高3の時に採った選択には間違いはなく、脱線を防いだ担任に感謝!…という感じ。

何故か…?

実は入学して僅か半年で当時学科主任だった(現学部長)教授にマークされ
後日その教授から呼び出されて話し合ったときに意気投合し
翌年からは先輩らと研究を進めていく事になったという意外な過去が…。

そんなこんなで、学校は変われど研究室に出入りしている年数が6年…。
(東京に居た時でも質問に対する応答や指示とかも出していたので、これも含めれば7年)
よくやれたなと、自分で自分を褒めたいですね(笑)
もしあの当時に願書を出していなかったら、今の自分は無かったのかもしれない。
岐路に立った時、どっちに向かうか…。

人生、本当に判らないものです。

ぁゃιぃ…確かにあやしい…

2006-01-18 18:22:31 | Weblog
タイトルは以前やっていたテレビ番組“マネーの虎”のナレーター風に
言ってもらえれば、何となく感じは出てくるんじゃないかと思います(笑)

さて、何がぁゃιぃかと言えばこのこどもののみもの
昨年、物珍しさからバカ売れした“やきいもオ・レ”以来の発見。

一見すると、なんかのお酒じゃないか…?と思わせるようなパッケージですが、ご安心を…
こう見えてもアルコール分0%でございます!
(そんなに強調せんでもいいか…(笑))

最初にこの存在を知ったのはいねちゃんのサイトからなんですが
これを見たときには「胡散臭ぇ~」と思いましたが
変わりモノの探求心から「飲んでみてぇ~」に代わり、あったら早速飲もう!…って事だったんですが
生協の売店であっさり発見(笑)
脇目もふらずにそのままレジへGo!

研究室に戻って早速開栓!
(キャップじゃなく王冠だったらなおさら良かったんだけどなぁ~(笑))
ジュース自体は発売元の紹介文に

“黄金色の液体にふわふわと泡がたち…”

と有るように、グラスに注げばビールを思わせるような感じ。
パッケージのシールに描かれているレトロチックな少年が手に持ってるものを見るとビールだよな…(笑)

見た目を楽しんでから、いっただっきま~っす!

(グビリグビリ…)

飲んだ率直な感想は…なんとも不思議な味です。
舌に若干残るんだけど、残ってから味が若干変化しますね。
言うなればいねちゃんが紹介している味と同じですね。

原材料名を見るとガラナが明記してあるので、チビチビ飲めばガラナ。
一気にグビリと飲めば炭酸の青リンゴジュース…かと思えばマスカット…いや、やっぱガラナと言った感じ。
まぁ、やきいもオ・レみたく胃にズシリと来ないだけでもいいか。
ただ、炭酸が少々強めなので後から結構ゲップがでますね。

残り少なくなってから気付いたんですが…このジュース、DHA配合らしいです(^^;)
ターゲットが子供なだけにお金を払う親のハートもガッチリ掴んだ商品じゃないでしょうかね…?

カラオケのレパートリー

2006-01-14 23:36:00 | Weblog
先日、研究室でカラオケの話題が上がり不意に私の方に質問が…

「北野さんってカラオケで何歌いますか…?」

実はこれ、ドキリとさせられる質問のウチの一つなんです。
音楽はやるのも聴くのも好きですが、自分が歌うとなるとちょっと違う。
(因みに楽器では小学校の時にトランペットを吹いてましたが、中学でスッパリ辞めました。)

だって私、音痴ですから(笑)
だからといって、この理由でカラオケに行かないわけじゃ無いです。
お誘いがあったときは行きますが、これまでカラオケに行ったことがある回数といえば極端に少ない。
記憶が確かなところでまだ8回っきゃないです。
…いや、マジで。

あともう一つ、実は歌うレパートリーが少ないんです。
メジャーなのも結構聞いてますが、マイナーなものが結構多い。
ポップやロックでもなく、かといってアニソンもあまり歌わない。

中3~高2迄の間よく聞いてたラジオ番組“赤坂泰彦のMillion Nights”の火曜23時台でやっていた
胡散臭いパップスのコーナーがあまりにもキョーレツ且つ爆笑したと言うこともあって
高校時代の登下校時は録音した音楽を聴きながら通っていた事も…。

また、番組のリスナーでしたら判ると思いますが、当時DJ赤坂曰く…
「誰が、いつ、どこで、何のために歌ったのかわからないけれども、一度聞いてしまうと糸と化し、心の金銭を弾きっぱなしにしてしまうコーナー」
とよく言ってましたが、実際私はホントの金銭もかなり弾きっぱなしでした。

何故か…?

実はテープじゃなくMDで録音してたんです(^^;)
まだこの頃のMDメディアは1枚が900~1000円くらいと結構高め。
また、MDを入手したのは高校の時でメディア代だけはバイトで…と思ってましたが
通っていた学校はバイト禁止でバレると1~3週間家庭謹慎+反省文(始末書)を書かされる学校だった為
斬れるところはどんどん斬らないとすぐ終わってしまうので節約してやってました。

それだけじゃなく、新しい音楽のジャンルを開拓しようと大学の研究室で流した事もある筋金入りのリスナーです。
(1000名様限定の番組のカラーステッカーは宝物の一つ)
今でも懐かしさ半分で聞きながら通ってます(笑)

よって、歌えるジャンルは必然的に限られてきます。

話は戻って冒頭の質問ですが、正直に答えました。

「毎回歌ってるのは尾崎家の祖母(ババァ)です」

一瞬シーンとしたので“言うんじゃなかった”と思いましたが???だったことに
何故かちょっと安堵したり…。
コミュニティーの話をして判ってくれましたが…やっぱりマイナーだったんだね(笑)
Mixiをやられている方であれば、私の登録してあるコミュニティーを見ていただければ判りますが
この曲はTFM系列でやっていた“赤坂泰彦のMillion Nights”で火がついた曲でパート1から3まである。
カラオケで入っているのは3のみ。
(今は1と2って入ってるのかな…?)
パート3の作詞は、実は赤坂だったりする。(!)
しかも、この曲のタイトルの婆さんは実在しており、誰のことかと言うと
この曲を歌ってるグループ“まりちゃんズ”のメンバーの尾崎純也氏のお袋さんの事。
時々この尾崎氏からの手紙が来ており、文面には「お袋」とかじゃなくしっかり「ババァ」と書かれてたみたいです。
3がリリースされたときの当人の年齢は93歳でご存命なら103歳。
パート2の歌詞には“ジュリーのファン”と言ってるが、実際は春日八郎の大ファンで有ることを息子が手紙で明かし
よく口ずさんでいる“赤いランプの終列車”をリクエストした事もあったが
「確かババァは11月9・10・11がどれかが誕生日なんだよ」
と、自分の親の誕生日を忘れる事まで明かしてしまった。

この曲を御存知でない方にを披露するとかなりの確率で笑って頂いております(笑)

それでいいのさ☆楽しければ!(笑) ←バカ

他に歌う曲は…
「あれば」ですが山本正之の「怪人JiJi面相」。
タイトルから判るかと思いますが、Jiji=ジジィ。
尾崎家…とこの2曲が揃って流れるのは決まって“敬老の日”でした。

因みに、お年寄りを罵しる気なんて全然無いですよ…(^^;)
修論じゃ身体障害者や高齢者向けの福祉ITSについてやってましたから、本心じゃない事を言っておきます。
また、赤坂も孫を通して来た祖父母のリクエスト曲「ミネソタの卵売り」(暁テル子)に対しても
ちゃんと“爺ちゃん”“婆ちゃん”と呼んでいます。

他は…あのときには言ってないけどアーチストで言うと

・浜田省吾
・ASKA(飛鳥 涼ソロ)
・バブルガムブラザーズ
・TMN

こんなところかな。
あとは収録曲を見てその日の気分次第ってところでしょうかね。

あとスンゴイ昔ですが、まだ8トラックのカラオケが流行ってたとき
よく歌ったのは何故か「北酒場」だったり…(^^;)
当時、若干5歳にしてコブシを回して演歌を歌ってた自分にビツクリです。

日本語テスト

2006-01-13 18:29:13 | Weblog
「まったくなってないね。最近の日本語」
なんか、この言葉がよくテレビとかで耳に知る機会が多い今日この頃。
Yahoo!のトピックを読んでたら、たまたま日本語テストというのがあった。

よく来るメール(迷惑メール含む)でも文法的におかしいものも存在する。
中にはヒドイ文書でかかれて、理解に苦しむメールも存在する。
(誰とは言いませんが…)
まぁ、自分もたま~に変な使い方をしてしまう事もあるので、実際どんなレベルかやってみました。
(流石、探求心とガッツの塊だけ有る(笑))

結果…67点。
レベルとしては普通でした。
やってみると、結構誤読・誤用してたりしてますねぇ~…
文法上はさほど問題は無かったみたいなのでホッとしました。
20代の平均点は60.2点なので、平均点以上は行ったことになりますね。

けど…翌週センター試験があるっつーのに、自分のアホさを曝すかのようですが
よくこれで今の学校に居られるな…っていう感じも…(^^;)

みなさんもやられてみてはいかがでしょう…?

消えたウイルス、減らない迷惑メール

2006-01-12 19:41:19 | PC
一昨年OEからThunderbirdに完全移行してからのせいもあるんだろうが
受信時にNetSky等のメール添付型ウイスルがウイルス対策ソフトで
引っかかる事が無くなった事に最近気付いた。
(もちろん、契約プロバイダにオプションは付けてない)
特にこれといった仕掛けはやってもなく、OSもWin2Kのまんまですが…
メーラーで受信する前にメールサーバにログオンして
怪しいと思われる添付ファイル付きメールを削除するというワンステップを置いてみた。
これが功を奏したのか、タイトルが意味不明なメールが昨年10月からほぼ消滅。
因みに昨年10月に最後にインストール作業を行ったのは3年前のクラッシュ事故以来で
それ以降にウイルスに感染された事はゼロですので、効果はテキメンと見ていいかもしれない。

これに対して、一向に減る目処が立たないのが迷惑メール。
最近はHTMLやFLASHメール化していて、データが格納されているサーバから落とす仕組みになっている。
Thunderbirdはビューアが起動してもユーザが指示を出さない限りはダウンロードされない仕組みになってるが
OEの場合はビューアを切らい限り、クリックするだけで画像が落とされる仕組みになっている。
最近になって、HTML形式のパターンもサーバ上で消すように心がけているが
減るどころか若干だが増えていく一方…

こればっかはどうしようもならないのでThunderbirdの迷惑メールフィルタ機能と
メッセージフィルタ機能をフル活用して対抗中…
ウイルス対策ソフトの機能で迷惑メールを削除する機能もあるが
正常メールが迷惑メールと間違われて消される…って言うこともあるので
これに関しては機能レベルをワンランク下げて使用。

ウイルスも来なくなったから、これもストップさせる事が出来る…(と思う…)
この独自理論が通ればいいんだが、世の中、そう甘くないだろうなぁ~…

届いた迷惑メールに関しては「放っておく」に尽きるが…
さてどう対処するか。

今日も飽くなき戦いは続く!

消えたらココで報告しますヨ☆

あり得ん!

2006-01-11 19:13:58 | Weblog
大変な事が起こりました…
昨日の日記で論文提出の話をしましたが…

どうやら研究生も論文を書いて出すらしいです(汗)

生協の冬の風物詩・鍋焼きうどんを食べて一喜一憂してから研究室に帰ってくる途中で
うちらの研究室専属の技官から「CD-R置いておきましたので論文出すときに使ってください」と言われました…
当初???だったんですが、部屋に戻って同僚(同じく研究生)から話を聞いて納得。

そりゃ~ないよ~。・゜・(ノД`)・゜・。

この昨日の日記で書いたとおり研究生には提出義務は無いから、学校に提出するものじゃなく
研究室に出す物じゃないかと思うんですけど…

まず思うことは…
何書きゃいいんだ…?

研究期間1年でも書こう思えばできるが
やおいらの場合はドクターに入るつもりで研究生として入った、いわば「予備軍」。
中間発表という次元じゃない。
また、ボスの指導の元、研究方針も後期からハードウェアからソフトウェアに切り替えてやっている。
だとすると、相当キツイ。

デバッグ無しでやり遂げるというのも相当酷だが、こういう物はバグがついてきて当然。
(「人間のやることに99%はあっても100%は無い」の言葉通り)
私も完璧主義なところがありいつもイレブン・ナイン(半導体の精製精度=99.999999999%)級でこなしてるつもりですが…
今度だけは提出までは「間に合わない」と言わざるを得ない。
しかし、この言葉だけは口が裂けても絶対に言えない。(言ったら完敗だ!)

どうなる…?
どうする…? 自分。

あれから1年…

2006-01-09 23:08:42 | Weblog
修論提出という一つの修羅場をくぐってきて1年経とうとしてます。
去年の今頃は、回路異常等で修論実験で制作した試験台車が動かず、試行錯誤を繰り返していた頃かな…
年末年始休みも12月27日~1月3日と約1週間しかとらず、論文も丁度この頃から書き出した感じです。
本当に神経が休まる時が無く、卒業式(正確には学位授与式)の後、研究室を去る前に
回路制作でかなりお世話になった電気電子工の技官から「窶れたね」と言われた位でした。

今年は身分が研究生として貫く形なので論文提出義務は生じないが
所属研究室での主旨で発表だけはこなさなければならない。

…なんでこんな事を言い出したか…?
実は6日に顔出し程度で研究室に行った際、メールが1通入ってました。

「修士論文発表会・中間発表会のお知らせ」

日程は31日(…だったかな?)との事ですが…
発表会前には提出〆切や審査がある筈。
だとすると、今年の提出〆切日はやけに早くなった事になる。
前にもここに書いたが、修士の場合は主査・副査を交えての論文審査・試問をクリアし
尚且つ学内に設置された委員会に通らないと学位は授与されない。
(つまり卒業(修了)は出来ない。)

もうこんな時期になったんだ…としみじみ思う。
あのときは大変だった。
自分も同じ修羅場を潜っているので、楽観視することは出来ない。

今言えることは、一言しかない。

頑張れ!

最後に…
全てが終わった後の一杯はウマイぞ!
…と言ってみたり…(笑)
自分は酒は飲めなかっただけに“勝利の美酒”に酔いしれる事はなかったけどね(^^;)

大寒波

2006-01-06 23:02:51 | Weblog
今シーズンは本当に寒い…
いや、寒すぎる。
一言で言うなれば…

なまらしばれる!

北海道弁ですが、この言葉が相応しい位です。

もう昼間まで布団からは出たくないし、前にも書いたと思うがストーブは殆ど運転しっ放し。
それに加えて、今度は台所に置いてある豆(水に浸してあるもの)が凍りました。
しかし…雪はあまり降ってません(^^;)

今日の県内のニュースでは最低気温か最高気温かが忘れてしまいましたが
それらの記録を2地域では記録を塗り替え
先月の県北部の降雪量が、過去に“大雪”となった1984年の降雪量を上回ったとのこと。
しかも、2倍のペース。

勿論、観測史上最大積雪量となった地域もあります。

天気予報では、“今が峠で、ここから先はそんなに厳しくはならないでしょう”とは言ってるものの…
私はそんなに都合良く緩んでくるれるとは到底思えないんですけどね。
けど、本当に北海道での暮らしとほぼダブるんですが…
暖房費節約で研究室に入り込むといった事は気軽に出来なくなったのが一番キツイ。
また、よくやっていた“PC暖房”も追いつかない。
むしろ、冷たい空気巡回させてるような感じで寒い寒い。
こういうときにAthlonマシンがあれば…と思うが、多分有っても追いつかない(^^;)

スキー場にとっては嬉しい悲鳴で大賑わい…かと思いますが
なんか見てるとスキー場に行くにも行けないし、行ったは行ったで良いが
今度は列車がストップして帰るに帰れなくなるようにも思えるんですけどね(^^;)

スキーをやられる皆さん、「帰りの足」の事も考えて楽しみましょう!
問題なきゃいいんですけどね(^^;)

謹賀新年!

2006-01-01 17:05:01 | Weblog
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

さて、今年の書き込み第1号は、大学の同期生で同じアパートに住んでいたゆふぃ氏より
運試しに近いネタのページを紹介してもらったので、やってみました。

Fortune Teller

このページ、生年月日を入力するとその人の性格を分析してくれるというページらしいです。
まぁ、同じ生年月日でも全然性格が違うとは思うけど、参考程度にはなるんじゃないでしょうかね…。

早速やってみました…

結果は…
基本性格が
 ・相手の気持ちを直感的に見抜く目を持った人。
 ・直感派、理性に依らず感覚的に心に感じとるタイプの人。

なんか、全然違う気がしないでもないんだが直感に頼るところはあるかも…(^^;)
よく人から“理論派”(悪く言うと“理屈屋”)と言われるんですけどね(汗)

性別性格では…
人当たりの明るい世話好きなお人好しだが、好き嫌いは激しく嫌いな相手には冷たい態度とる様な感情的な所がある。
企画力抜群のタレント性を備えているが、理屈屋の割には直感に頼った決断を下す為、結論が曖昧になりがち。
理想に向け一直線に突っ走るが金銭面では几帳面。

ん~!間違いない!
「認めてどうするんだ!」って声も有りますが、ズバリなので反論のしようがない…(^^;)
でも、よく「人」は見ますね。

しかし、これだけに留まらず「表層意識」、「社会認識」、「真相意識」もあります。
けど、生年月日だけで当たるの?って言うのが正直なところ。

まず、表層意識は…
・ロマンチストな理想を持って、現実的な方法でそれらを実現していく
・楽しい事優先で行動するが、合理的でちゃっかりと損得計算も上手く
 二つの対極面を併せ持つ不思議な魅力の持ち主
2項目目は当たってるな(笑)

・今は駄目でも最終ではトップになりたいと思っているので鋭い姿勢を崩さない勝負師的な面を持っている。
・負けると解っている勝負には手を出さない。

…あながち間違いじゃない(笑)

・温泉や風呂、サウナ、南の国などといった暖かい所が大好き。
南の国は一度行ってみたいですねぇ~…
しかし、温泉・風呂好きなのは当たってます。
なんつったって、一度風呂に入れば夏でも30分は出てきませんから。

社会認識と真相意識はなから当たってましたが、ここでは公表を控えます(^^;)

まぁ、一種の「占い」だと思ってお楽しみいただければなと思います。


今年の正月は…学生最後に向けてとにかく休みます。