プリゴジン氏

読者様、少しジャブ的にですが
ブログに書きたくなりました
プリゴジン氏死亡を聞き
案の定や、と思いました
お聞き下さい

ぬるっちが考える経緯はこんな感じです

起
1.ロシア正規軍温存のためワグネル創設
（目的は派遣社員みたいな使い捨て）
2.戦争好きが志願しておりシリア内戦も
参戦済みで士気や経験値ありウクライナ戦も活躍
プリゴジン氏も飲食から成り上がりな実力者
現場の声も聞き隊員の信頼もある感じ
（ビッグモーター2世の無能とは違う感じ）
西側としてはすげえジャマ

承
3.最初からロシア大本営の想定通りワグネルへは
補給強化せずともロシア軍の矛や盾や囮に使える
4.活躍しても勲章少なく補給も後回し危険任務多い、
ワグナー隊員の不満つのりプリゴジンが代弁
西側はロシア不協和音のチャンスと見て代弁宣伝

転
5.現場からの苦情をプリゴジンの政治的野心と
ロシア側は捉え謀反を警戒
ワグネルを軍に吸収やプリゴジン冷遇を狙う
6.立場が悪くなりプリゴジンは軍事力による直訴を
狙う（誤解を解きたかった可能性あり）。
経緯を知る隊員や軍人は協力

結
7.先手を読み警戒してた謀反がもう起きた、
クレムリン防衛軍もおらずロシア超焦る
（今はいます。国家親衛隊の武装強化及び常駐）
8.ロシアとズブズブに仲良しなルカシェンコ大統領、
仲介してプリゴジンとワグネルの引取と生存保障。
プリゴジンはクーデター政権転覆までは
狙っていない可能性あり、アッサリこの案に乗る
ベラルーシはロシアのピンチも救い恩を売る
ロシア国内でのプリゴジン逮捕令は解除

ここで結として終わらないのがオソロシア

プリゴジンが何故か身辺や資産整理か
ベラルーシへ上手く移住できないのか
ロシア国内にグズグズいて隊員と共に
墜落事故で死亡
世界を一時湧かせるもノーマネーでフィニッシュ
プーチンが遺族へ哀悼を述べる
ロシアとしては結

ぬるっちは
ロシア国民とベラルーシ国民は
頭わいてる、と思いました
反乱や謀反を一切許さないプーチン側が
通常な冷徹モードに戻り
航空機か対空兵器で
殺（や）ったのだと思いました
ルカシェンコも驚いておらずやはりズブズブ

オカルト村の極一部が
西側がプリゴジンを殺ったと言いますが
荒唐無稽すぎます
ロシアに侵入してプリゴジンの位置特定して
飛行中に攻撃して暗殺できるなら
ルカシェンコやロシア将軍ぐらいまでなら余裕だし
ロシアもベラルーシも西側の仕業だと
大騒ぎして大宣伝するわ
プーチンの性格から冤罪を嫌うから
自分がやってなくて西側なら
西側だと大騒ぎするわ

（オカルト村に一定いる馬渕先生派
この弟子の主張を少し取り上げます
プリゴジンが西側に不要となり始末説
これは否定もしませんが、
先生の説を真に本当に信じるなら
下手人は西側だろうとロシアだろうと関係ない
だって全部つながってんですから
そうアンタラ主張してんですから
先生ではなく、馬渕派弟子達については
ぬるっちが好きになれないのは
馬渕説やオカルトに理解あるように見せて
本音は反米でロシアを擁護したいだけって連中
両方悪いなら両方悪いって言えよ）

すごく感情的に脱線してすみません
最後ですね、急ぎ足で主張を要約
東アジア人ってのは
コーカソイドよりＩＱ高いんですが
謀略や陰謀が苦手なんですよ

ぬるっちはルカシェンコが
しゃしゃり出てきて仲介で決着した時に
プリゴジンの身を案じました
（事件中に書けば曲げ屋なので
プリゴジンさん生きてたかも）
ズブズブだからルカシェンコもグルくさい、
プーチン側としてはクレムリン防衛配備さえ
間に合い内戦拡大しないならプーチン側の勝利
首都進撃に勢いにのるワグナーの初撃だけ
防げれば、と
でも振り上げた拳をあっさり降ろしたプリゴジン
戦闘して自己主張でなく
ただただ話を聞いて欲しかったんか、と

ぬるっち問題とするのは、
8に書いた黒字です
コーカソイド連中としては問題でなく
プリゴジンが頭悪いからハメられ負けた、
ただそれだけであります
ルカシェンコも何の責任も取りません
プリゴジンの正解は
軍事会社CEOとしてマネーだけ追い隊員をハメるか、
ガチャの引きに命賭ける精神で
モスクワ進撃続け賛同者増やし
打倒プーチンで内戦泥沼化を狙い
西側の援助や補給や亡命も引き出す
（でも多分失敗）、かなで
クールなCEOに徹するには出来ない
熱い性格で出世した人物、
結局は隊員の代弁を体制側なのに
してしまった事で死ぬルートしか
残されてなかったかもです
人類への教訓としては
独裁者へ1度拳を上げたら
絶対に降ろすな！であります


ローモバ中にも確信したのですが
コーカソイド連中は謀略合戦に慣れており
正義がないからこそ、普段は
正義に敏感で正義を主張するのかな
（自分や自分たちに
正義の扱いがなされているのか）
ハリウッド映画の正義が勝つ、
というカタルシス
東アジア人として見方によっては
単純に思ってしまいますが
現実にないからこそ、
本当に貴重にして
身近な生活では大切にしているのかな、
と思いました
（ローモバで白人の決めた
ローカルルールを
本当に守るのは日本ギルド、と
ぬるっちは主張したいだけかもですが笑）

プリゴジン氏の生前に描いた絵本が
売れているようです
国民は頭わいてないかも、ですね
謀略渦巻く世界で沈黙は金なり
でも何か心の奥では表現したく
絵本を買ったのです
今日は日本国民で良かったと思います
この文章をロシア秘密警察が見たら
ぬるっちは100%連行されて
もう戻ってこれない笑
それか1%ガチャ当たりで釈放されて
白目となり当記事はマッハで削除、
ロシア礼賛ブログに変えます