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選挙と中国経済

2013-07-23 22:19:07 | 時事
つい仕事の愚痴を書き込んでしまいました。
もう少し書かせてください。

頭の中の憧れのプロレスラー像、
「トラブルにも正面から受けて立つ」
というのは、愚かな生き方だと学習してきました。
ゆえ、いくらでも受け流したり、
A集団とB集団が争う中、
調停などせず、ギャラリーできたはずなのに
今回、自分が突っ込み矢面に立たされるというのは、
学習機能が無いというのもありますが、
調子に乗っていた部分があります。
ワタシは多くの人を調和に導くことはできない
弱い人間であり、弱い立場であります。
他人様に首を突っ込みすぎたなあ、と反省しております。
プライベートでもそうですが、
まず自分の立場と足場を固めないと。
それが自己保身一拓でも。

選挙に関しては、ほぼ想定通りでしたが、
もう少し、反増税や暮らしや労働法規に関する票が
入ると思っていました。野党の票が割れたようです。
結果が出た以上は、前向きに受け止め
暮らしを圧迫しない程度に、防衛力強化に繋がればと思います。

中国経済について。
先月少し触れましたが、
自分はバブル崩壊開始の年だと思います。
ただ日本のバブル崩壊も見た国家資本主義の中国が、
あらゆる層から、一目で見てわかるような、
経済総崩れや恐慌は起きないと思います。
株式のチャートなどは、リーマンショックなどで、
ピークアウトの動きは既に見せています。
リーマンショックによる崩壊は、
公共投資などにより食い止めましたが、
ショックの2008年が、崩壊元年だとする
識者がいても良いと思います。
このトリガーが無ければ、あとの時系列も変わってきたはずと思いますし。
ワタシは今年だと思うだけで、見識は違って構いません。
いずれにせよ、崩壊説は共通しており、
対中投資はこれからジワジワ減るでしょうから、
崩壊説に賛同してくれる
読者様の不利益には繋がらないと思います
(V字復活するという読者様は対中投資すれば良いと思います)。

次に先走って情報を置いておきます。
中国が経済崩壊した場合の軍事行動です。
今年、来年など目先の話でないので、ご参考までに聞いてださい。
(キナ臭くなってから記載しても、
後出しであり読者様の参考にならないからです。)
ワタシは「ある」と思います。
その時、日本はどれだけエコノミックアニマルが多いかで
対応が変わってきます。
国際社会で大恥をかいても、日常生活や経済活動のため我慢するか、
許せないことは許せないと主張するか、
で激突の確率が変わってくると思います。
ワタシは後者がやや優勢かな、と願望を持っています。
何故なら、経済活動のため、外交敗北した場合、
肝心の日本経済に悪影響が出ると思うからです。

この場合、軍事衝突の実害(経済被害や人命喪失)
を防げますが、中国以外の他国も見ており、
誇りを失い弱さを露呈した民族には、
ゆるやかな死が待っていると思うからです。

前記事の決意も反故するような長文になってしまいました。
・経済崩壊した中国は軍事行動を起す
・日本は土下座ではなく対抗するかもしれない
というように、もっと淡々と要約し、
説明はせず、文脈は読者様のご想像にお任せしていただくようなブログを
目指したくはあります。

目標の筋トレを確実に積み重ねていれば、
要約もとっくにしていたと思います。
ワタシは中々強い人間になれません(笑)。
読者様にツラツラ感情や説明を聞いて頂き、
癒されてる部分があるからです。
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