外国人労働者－受け入れ検討

まずはじめに、あくまで検討であり火急のテーマでありません
この１年間、我々庶民には全く関係ないニュースでしょう
ワタシも記事書いたあと、ＭＨ４やります（笑）
ただ日本の未来羅針盤、未来ナビの目的地の１つに、
こんなのがあり、我々庶民も巻き込まれるかもしれない、
と考えておくのは必要だと思い投稿いたします

国内で働く際、
時間給３００円ぐらいが財界の目標だと想像します
（後進国投資コスト、発展ロボット・発展PC導入コストも考えた想像）
政界にも、財界の意見を取り入れないと国が持たないという考えもあります

こーなると時間給の方ではない月給の方でも、
つまり雇用全体にも値下げの圧力は来ます
経営側にとり歓迎されるニュースかも知れません
雇われる側にも様々な選択肢はあります

ワタシも含め日本人は一体どんな選択をするのでしょうか？　
価値観が揺れ動く、歴史が動く、
このようなニュースにワタシは興味があります

個人的に、どんどん人々の給与が上がり、市場でお金が回り、
モノ・サービスが次々と売れる、
このような社会のが、雇われるワタシにとって幸福だと思います
この状態、国内全員が幸福であると思いますが、
「平和安定下の需要拡大」
この現実の難題に、どれほど経営陣が苦悩しているのか？
経営者が要求拡大する労働者と消費者にどれほどウンザリしていたのか
表向き静かな漣の裏、どれほどマネーウォーが行われていたのか、
かつてのワタシは知りませんでした

いよいよシビアな時代が到来したとき、様々な選択が見られると思います
公職や特殊技能職なため、しばし安泰できる者、
労働闘争を仕掛ける者、先進国人脱落の待遇がバカらしくドロップアウトor移住する者
経営者と同じような目線に立ち、時間給換算３００円だろうと主力を目指す者
収入補填のため副業に熱を入れる者、
手に職をつけ独立を目指し他人様を３００円で雇う者
３００円でも物価下落により生活可能なら気にしない者
不満を抱えながら生きる者、不満を抱えながら一層の節約に励む者
国際金融の支配に異議を唱える者、自給自足や地域通貨の可能性に賭ける者

ワタシ自身も何か選択せねばならないでしょう
経験豊富な他人様たちを参考に、模索と思考を続け選択いたします

たとえAtlas Shruggedの続編世界が日本に構築されようと
「希望は常にある」とワタシは読者様に話したいです
このブログ、庶民の方対象でありますが、
１％の確率で上流階級の読者様もおられるかもしれません
ワタシは、総ての読者様およびワタシとその周囲、幸福になれる道を模索します