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今年の振り返り(追記:長文)

2013-12-25 23:08:03 | 日記
仕事は今年も頑張れたと思いますし、来年も頑張ります。
プライベートはダメダメでしたね。
家事はここ一ヶ月、酷い事になってます。
洗濯は何とかこなしておりますが、
いま部屋は散らかっており年内に片付けたいです。
自炊率も後半は落ちまして。

一体どういう自分になりたいか、というと
小奇麗にはなりたいです、部屋も身支度も。
ちょっと微妙で安定しないのは、
思わぬ風邪をひいたことや、
仕事真剣になると自分のリソース、スペックの低さを感じます
(バリバリ働いて、子育て・家事・ブログ更新とか出来てる方いますものね)
ベースとなるのが体力とやる気だと思います。
体力作り、筋トレのやる気がいまいち起きないため、
ベースはやる気でしょうかね。
自己リッピングする時間が少しほしいです
(内観と呼ばれる療法もあるようです)。

と申しますのも、
小奇麗になりたいけれど、果たしてきちんと憧れているのだろうか、
ここに疑問を持つわけです。
アジア沈没生活とかに興味もつ自分もいたり、
ジャージでズボラNEET生活もしたことあるわけです。
部屋や格好をキレイにしても、
それを安定して維持できてない、という問題があります、
己の中にダメな自分、サボるのが好きな自分がいるわけです。
自分の価値観が統合し更正しないと無理そうです。

体の方も、キレイで筋肉質な体に憧れるわけです。
こちらの憧れはホンモノだと思いますが、
上記と同じで、甘い物も酒も好きな両刀であり、自分に甘い部分はあり、
かつ未成年から体が資本、体がベースという価値観は無く
頭脳が上だと誤認があったり、知的好奇心を満たすことが好きであったりします。
憧れの体をした方のブログや情報とかを見ると、
本当に自分の体を大切にし、多くのエネルギーや時間を割いています。
トレーニングはやり始めると面白いはずだと思うし、
もっと体を大切にしないと、という気持ちはあるのですが、
3つ子の魂100までじゃないですが、素養という部分では足を引っ張っています。
自己の健康に感謝し、もっと自分の体を大切にしないとなあ、と思います。

あまり大風呂敷を敷いて自分を追い詰めても、
3日ぼうずになってしまうので
無理なく体のための時間を増やしていこうと思います
(これを言い訳に来年も今年と同じだったり、だったり、、、)。

言い訳は山ほど出来ます。いま寒いですしね。
ただ苦行だと感じて腰が退けてしまうのは、
自分が「本当に家事とトレーニングが必要である」
と統合されてないからだと思います。
自分の親は「考えてもムダ、寝ながら考えることはロクな事を考えない」
と言います。確かに一利あると思います。
それに精神不安定な時は、破壊的や反社会的な事も頭に浮かんでしまいます。
ただ師匠は「生きてる内に頭を使え、考えることは大切」と言います。
ワタシも熟考し、自己を見つめ直した時間は無駄でなく有益でした。
精神的に落ち着いてる時にちゃんと振り返りの時間をとり、
家事面「どういう暮らしをしたいか」と
筋トレ面「どういう肉体にしたいか」を決めたいと思います。
でも(否定形多くすみません)、
経験上、自己リッピング、内面と向き合うのは精神的痛みも伴い、時間もかかります。
日常に追われ中々(正月休みは少ないです。少ない休みに人付き合いしそうです)。

ブログ更新について。たぶん来年もこんなペースだと思います。
宣言はしてましたが、精神状態もフラフラ。思想もブレブレ。
こんなブログを読者様が見てくださり、感謝と申し訳ない気持ちの半分です。
有益情報のたぐいをビシビシと要約、予測も当たる、
それはもうワタシの等身大でないですが、少し憧れはします。
ただ、等身大で無理せず細々と、ドコまで長く続けられるかな、
というスタート時の穏やかな目標は変わってないです。
予測といえばMH4の売上げ、インスピレーションでは行きそうと思ったんです。
ただ外す予測するの嫌だとか計算して、スタートだけ良い、なんて書きました。
くだらない計算やめていこうと思います。
素直なインスピレーションを記載できたらなあ、と。

MH4、集会所ボスは友人とクリアしました。
村の団長クエスト、まさか村クエで苦戦するとは。
まだです。お恥ずかしいです。年末か年始にクリアし
ご報告し、やりこみモードに入りたいと思います。
これも言い訳なんて山ほどできます。
プレイ時間がない、ないわりには頑張った、重鎧玉でなくて防御力少ない、だのね。
言い訳の一年でございます。もう少し強くなりたいと思います。
MHだけでなく(笑)

最後に。異性ですね。これもちゃんと自己を振り返り
「結婚への憧れは薄くなり独りがラクでたのしい自分がいる、
だが死ぬまでそれを選択するのか?」
「好きな人に好きと言える自分になる」
など色々な方向性を1つに決めたいと思います。
「仕事一筋だった」「キャリアウーマンで出会いがなかった」
などの他人様がおります。
本人にとっては、分野や組織の精鋭として、
バリバリ仕事で輝いていた時期も確実に記憶しており、告白してくれるわけです。
しかし聞く側として、特にワタシですが
「同情」が起きてしまい「憐れむ」自己も否定できないわけです。
異性を必要とする自分の場合は、自分の中にいま間違いなくいるわけです。
これをじっくり考え、行動するならば行動に移したいです。

蛇足ですがウチの両親の場合、
「息子が結婚し孫が出来たら、知人に報告したい
それは自分達の幸福のためである」、というオーラが言動から見えてしまいます。
ワタシのパートナーとなってくれる方の幸福やワタシの幸福については、
なんか思いっきり省かれている意識を感じてしまうのです。
汚い話、両親を喜ばせるだけなら、庶民とはいえ先進国人の特権、
マネーを武器とし後進国の方と結婚すればいいわけです。
そこまで行かずとも結婚相談所に登録、紹介されたら決めてしまう、
相手の方に嫌がられたら次へ、自分から断ることはしない、
という手もあります。
それはワタシ自身の幸福にならない、との思いからそれをしないわけです。
両親や一部社会は脅します。「時間は有限である」「孤独死する歳で後悔するのか」と。
確かに時間は有限だと思いますが、熟考した上での選択なら後悔しない、と思います。
それに、”その人が好きだから結婚する”、それが自然だと思います。
自然でシンプルな方が好んでくれる方も多いと信じています。
少し攻撃的な事を書くと、世間体や生活のため妥協の結婚した人は
結婚という価値観を凄くワタシに押し付けてくるのです。
人生のイチダイ宿題、しない人は人にあらず地雷、的な。
ワタシの師匠は結婚して孫もいますが、独身のワタシに気を遣ってくださるのか
師匠からあまりそーいう話はしません。
「好きだから結婚した。キライなら結婚しなかった」とシンプルに答えてくれる人です。

時間は有限、これは両親はある意味正しいです。
ワタシはオッサンですが、オッサン度を増しています(笑)
ただもう少し、自分自身が望む生き方を考え、決断する時間が欲しいのです。

※最後の記事、後で読みかえした時、
子供っぽく弱く恥ずかしいと思う自分も後日に発生するかもしれません。
ありがたいことに読者様で、ワタシをバカにする方もいないので
がんばって消さずに残しておくように努力します。
自分は虚飾にまみれマスメディアに振り回された20代を送りました。
自然体を心がけている30代のいまは居心地が良いのです。
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