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★通販サイトの利用に関する調査⇒『1番のストレスは?なに?』

2010年05月15日 13時24分22秒 | 今里課長
今日は通販に関するアンケート調査の記事を見つけましたので、ここで紹介したいと思います。

私に「直接すぎる」くらいに関係するアンケート調査なので、すごくお客様目線と運営者側目線で熟読してしまいました。(笑)


< 抜粋: Webマーケティングガイド&株式会社ボーダーズ>

通販サイトの利用に関する調査」では、通販サイトに関する不満点を中心に調査した。
調査対象は、15歳以上の男女659人
性別は男性:女性=50.8%:49.2%、
年代別は10代:16.7%、20代:14.9%、30代:16.1%、40代:17.5%、50代:17.8%、60代~:17.1%となっている。


Q1.通販サイトの作りでストレスを感じるのはどういった部分か?


Q1では、通販サイトの作りでストレスを感じた部分について尋ねた。結果、「ページが重くて、時間がかかる」が37.7%、「欲しい商品までたどり着き難い」が33.8%、「商品の量やサイズがわかり難い」が25.1%、以下「商品画像を詳細に見ることが出来ない」「ページが縦に長すぎる」などが続いた。
これらの回答から、利用者はサイトの重さやナビゲーションの不十分な通販サイトで不快感を感じたことが多くあったということがわかる。
利用者がスムーズに買い物を出来るように、軽くて移動のしやすいサイトであることがまず必要と言えるのではないだろうか。


Q2.通販サイトで購入直前にその購入をやめるのは、どのような時か?


Q2では通販サイトにおいて、一度購入の決定をしたあとに実際の購入直前に購入を取りやめるのはどういった時になるかを尋ねた。
「送料、手数料などの諸経費が高かった」といった内容の回答が18.9%、「個人情報の記入が多すぎた」といった内容の回答が16.1%、「サイトの作りが悪かった」といった内容の回答が13.6%、以下「信用のない運営会社で不安になった」「個人的な理由」が続いていく。「送料、手数料などの諸経費が高かった」は、「最後に出てきた合計値で送料が思ったより高かった」、「送料が不明瞭で問い合わせてすぐ返事が来なかった」、「送料を合わせると実店舗での購入の方が安いと気が付いた」などの声が上がっていた。送料がわかりにくい、高すぎる、など意見は多くなっており、サイト側は注文決定前に送料がわかるように、あらかじめ価格をわかりやすく提示しておく必要があるだろう。
「個人情報の記入が多すぎた」では、「会員登録の手順が長くて止めた事がしばしば」、「過度な個人情報の入力」、「生年月日など買い物に必要と思われない項目があったとき」、「登録内容が多い」といった声が上がった。
個人情報の入力、登録では記入しなくてはいけない量が多いという量の面から、記入する内容の幅が広いという情報の質の面まで、幅広い不満があった。サイト側にとっては重要な顧客情報だが、「過度に収集されている」と感じる利用者も少なくない
顧客の属性を分析するに当たっても、どこまで情報が必要なのかを考えることが、購入直前の離脱率減少につながるのではないだろうか。
「サイトの作りが悪かった」では、「商品が見つけ難い」、「ページがなかなか表示されずイライラしてやめたことがある」、「購入注文までの課程が複雑な時」、「入力したデータが消えて、面倒になってやめた」などの声が上がっていた。
回答者個々の自由回答を傾向ごとにまとめた結果、下のグラフのようになった。




Q1にもあったように、ストレスを感じさせないサイトの設計が求められるということだろう。

Q3-1.通販サイトを見て、そこから電話注文をしたことはあるか?


通販サイトの運営者に「サイトにしか載せていない商品の電話注文が来ることも少なくない」という話を聞くことがある。

そこでQ3-1では通販サイトを見て、そこから電話で注文をしたことがあるか尋ねた。
結果、「よくある」が0.9%、「たまにある」が10.6%、「ほとんどない」が22.0%、「全くない」が66.5%となった。
やはり、全く経験ない、という回答は多かった。これは、通販サイトというものが本来そこで商品発見、検討、比較、購入までワンストップで可能なものであることを考えると当然のことである。

むしろ「よくある」と「たまにある」をあわせた10%を超える人が、通販サイトを見て電話注文をすることがあるのは驚きである。

通販サイトをカタログの一種のように考えて、注文はリアルの電話で行う、という意識なのかもしれない。


Q3-2.通販サイトを見て、そこから電話注文をしたことはあるか?


次にこのような通販サイトを見て電話で注文する層がどんな人か年齢別に調べた。
(n:15~19歳110人、20代98人、30代106人、40代115人、50代117人、60代以上113人)

Q3-2ではQ3-1の内容を年齢別にまとめた。
結果、世代が上になるに従って電話で注文したことのある割合が大きくなっていた。


商品の注文を逃さないためには、商品購入用の電話番号を表示することも必要なのかもしれない。

本調査はインターネットリサーチを使ったものです。
あくまでも指標や参考データとしてご活用下さい。

<抜粋終わり: Webマーケティングガイド&株式会社ボーダーズ>


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