ばあちゃんの思い出

　前回の「クリスマスツリー」のみなさんのコメントの結果、

　デカいオーナメントはやめとけってことですねぇ。


　みなさんのコメントを読みながらふと思い出しましたが、

　私の育った家庭はイベントを全くしなかったわけではなかったなぁ・・・と。


　でもそれは

　クリスマスやバレンタインなどではなく、

　節分やお彼岸、夏至、冬至、お正月・・・。

　節分なんて家の中マメだらけだったし、鬼役（たいてい兄）が外に出たりしたし、
　
　同居していたばあちゃんなんて年の数だけマメを私に無理矢理食べさせられて大変でした。

　お彼岸には必ずおはぎがあったし、

　あ、そういえばお月見にはちゃんと窓際にモチを置いてました。

　ばあちゃんのいる家庭、ってカンジですねぇ。

　っていうか食べ物絡むとちゃんとしているのかもしれません。

　

　ばあちゃん・・・

　わたし、なぜかお好み焼きを家で焼くと思い出します。




　ばあちゃん、いつも２枚食べてたなぁ・・・。




　バナナを見ても思い出します。




　ばあちゃん、便秘の時は食べてたなぁ・・・。




　スイカに塩をかける人を見ても思い出します。




　ばあちゃん、アホほどふりかけていたなぁ・・・。



　甘み増さないよ。ふりかけすぎだよ。


　
　ばあちゃん、ひ孫は元気だよ。