「さっきクンクンに優しいことしてもらった♪」
「ん?なにしてもらったん?」
「セガレ、しゃっくり止まらんかったらクンクンがお茶持ってきてくれてん。」
「そうなん?!」
「うん。クンクン、優しかった。」
「よかったなぁ。しゃっくりは?」
「お茶飲んだら治った。」
「クンクン、優しいなぁ。でもそれはいつもセガレにぃにがクンクンに優しいからやわ。」
「うん。」←あっさり認める。子供って謙遜って知らないよね。
歯磨きを終えてセガレとこの会話をして洗面所からリビングに戻ると
そんな会話をしたなんて知らないクンクンはソファでまったりしていました。
いいねぇ、二人とも。
きょうだいっていいねぇ。
「ん?なにしてもらったん?」
「セガレ、しゃっくり止まらんかったらクンクンがお茶持ってきてくれてん。」
「そうなん?!」
「うん。クンクン、優しかった。」
「よかったなぁ。しゃっくりは?」
「お茶飲んだら治った。」
「クンクン、優しいなぁ。でもそれはいつもセガレにぃにがクンクンに優しいからやわ。」
「うん。」←あっさり認める。子供って謙遜って知らないよね。
歯磨きを終えてセガレとこの会話をして洗面所からリビングに戻ると
そんな会話をしたなんて知らないクンクンはソファでまったりしていました。
いいねぇ、二人とも。
きょうだいっていいねぇ。