ネグロっちのチビッ子を育てる為に数匹だけ別水槽に隔離。
3mmぐらいの大きさでお食事はブラインシュリンプ。
数日後、ふと違う水槽みると、コリさんの卵を発見。
コリまた結構な数である。
これも全部じゃなく、数十個ほどネグロっちのチビッ子水槽に投下。
数日後、10匹ほど誕生。
この時点でネグロっちのチビッ子は1順調に育ち、1.5cmほどに。
コリさんはまだご飯食べないけど、ネグロっちのチビッ子の為にせっせとブライン投入。
一週間ほど経過したとある日・・・。
ブライン孵化させるの忘れて一日だけネグロっちにダイエットを強制。
翌日、オレンジ色に染まる水をスポイトで吸引。
いざ”お食事ですよー”と言わんばかりにチビッ子水槽へそれを放出。
・・・・・・あれれ?
なんだか違和感を感じる。
じっと目を凝らして水槽を見つめる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・。
・・・・・。
!!!
うぉっ!コリっ子がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
あれほどいたコリっ子が全くいない!
考えられる事例として、
1・ネグロっちのチビッ子の超豪華デイナーになった。
2・時空を超えてどこか違う時代に行った。
3・変態して羽が生え、どこかえ飛んでいった。
4・もともといなくて、単に生まれた夢をみて現実とごっちゃになってた。
5・実際いるのだけれど、プレデターみたいにハイドしている。
などなど、原因を追究するにはあまりにも事例が多すぎる。
どれも疑わしいのだが、やはり1番のお得なランチ・・・・、
訂正。
1番の超豪華デイナーが99.2%ぐらいの確立で怪しいといった結論に。
やはり種類の違う魚や大きさが極端にちがう子供同士を一緒に育てるのは無理。
こんな結果にたどり着いたしだいであります。
とりあえず、当初の目的のネグロっちは順調に育っていますけどネ・・・。
*ちなみに飼育は30cmほどの水槽でしてました。
*この事件をきっかけに各々違う水槽へ丁稚奉公に行ってもらいました。
今回の教訓:苔ばかり 食べると思うな ネグロっち 自然厳しく 只生きるのみ
-By 土手 香母- 。・゜・(ノд`)・゜・。