今日は魚さんのお話じゃありませんヨ。
先日、庭の柿木の葉っぱにカマキリがいました。
このカマキリ、カマにはなにやら小さい虫。
さすがに自然界で生きていく術を知っているようですネ。
誰に教えられた訳でもないのに・・・。
あれこれ考えながら、この場所でカマキリ見続けて30分。
時間はあっと言う間に過ぎ去って生きます。
このカマキリの時間も同じように過ぎ去っていきます。
彼(彼女)に残された時間はあまり多くありません。
それでも精一杯生きていく姿を見ながら、自分の今まで消費した時間を思い出します。
特別かわった事をした訳でもありません。
ましてや歴史に名を残すような事なんて・・・。
このカマキリ君はもちろんそんな思いは無く、ただ生きていく為だけに。
そんなこんなでまたもや時間は過ぎ去っていきます。
そこでふと思います。
人生の残り時間はあとどれだけなのかは神のみぞ知る事でしょうネ。
・・・アレ? ここにもカマキリが・・・。
ΣΣ(;゜Д゜) ゲッ、卵ハケーン!
ウジャウジャいるジャン・・・。 。・゜・(ノд`)・゜・。 チョッピリ寒いし。