渓流解禁かぁ・・・。
いや、まだだっ!
まだ 寒すぎる!!
しかし勝負はクマクマの出る前の三月末ぐらいまでだと・・・
あ、いつも行く川はまだ解禁前だった。
なぜか最近色々な動物たちと遭遇します。
山奥ならいざ知らず、川縁や里でタヌキやキツネに出会ったり
今まで見たことない鳥が目の前に降りてきたりとなんか不思議な感じがします。
(調べてみたらどうも”オオジシギ”みたいでしたが、こんな時期にいるんですかね?)
動物ではないのですが、葦簀の端を留めている竹に熊蜂が巣を作っていました。
(毒を持っている生き物はノーサンキュー)
ワタクシへの面会は名前に『熊』がつく生き物は『くまモン』以外お断りさせていただきます。
昨晩9時ごろ、殆ど車の通らない山道で鹿の親子に遭遇しました。
しかもカーブのど真ん中で!
数秒ほど心肺停止したのではなかろうかと思うほどビックリしました。
あまりスピード出していなかった為、難を逃れましたが一歩間違えれば・・・。
むこうはそれ程驚いた様子もなく、ゆったりと雑木林の中に消えていきました。
写真を撮れば良かったと思う反面、街路灯もない闇の中なので鹿以外の霊的なものが
「コンバンハ!」と写りそうだから撮らなくて正解と心に言い聞かした出来事でした。
先週熊野灘のとある漁港で「現実逃避ストレス開放プログラム」(別名魚釣り)を実行中に
なんとリアル海亀を見た!
衝撃的体験で写真を撮る事すら思いつかなかったです。
目先1Mぐらいの場所を浮いたり潜ったりしてました。
かなり愛らしい顔をしてましたよ。
家から結構距離があるんですが、また来ようと思わせてくれる出来事でした。
く、熊らしき生物に遭遇致しました。
これにて渓流釣りを引退致します・・・。
ナンチャッテ。
でも熊みたいなものに出会ったのは本当です。
湖のほとりで激しい音を立てながら黒い物体が、
森の中へ消えていきました・・・。
ちなみにその前の週は、お猿さんに囲まれました。 エヘ
(車の中だったんで怖くなっかったです)
数十匹の群れの移動にガチあいました。
数匹のお猿さんが樹と同化してこちらを睨みつけてる間に、
仲間が道路を横断していきましたよ。
ちなみに車一台がギリギリ通れるぐらいの道で、ガードレールも無く、
しくじったら転がり落ちる崖になっていて、人気も無く、
それどころか近くに民家も無く、何かあったら確実に他界確定の場所でした。
(発見される時は白骨で誰かも分からなくなっているでしょう。)
そんな自然溢れる渓流&湖で、あなたもレッツフィッシング!
(次回は涅槃でオフ会予定、参加者奮ってご応募ください)
先週の日曜日、久々に魚釣りに出かけました。
朝10時ゆとり出発&毛ばりも5個ほどしか持たないやる気ゼロ釣行。
家から約一時間半もあれば清流にたどり着くといった環境に感謝しつつも、
高速のサービスエリアで買い食いと言う消費活動を交えて、
現地に到着したのはお昼過ぎのネイチャーウォッチング紀行。
正直、釣りなんてこの時点でどうでも良かったけど、
せっかく遊漁証を購入したので、ちょっくら遊ぶことにしました。
「水多っ!」
今月は雨が多いので、増水してるだろうなとは思ったんですが、
予想以上の多さにさらにやる気が失せました。
そして、フライフィッシングをしている自分に酔いしれつつも、
川の中を覗くとそこは水生生物の宝庫。
気がつくと釣りそっちのけで川の中を観察していました。
楽しい時間は過ぎるのが早く、しかも寒くなってきたので、
ご飯を食べて帰ることにしました。
余談ですが、郡上八幡の辺りは、先週が桜満開だったようで、
とっても綺麗でしたよ。
え?なんか釣れたのかって?
エタイの知れない15cmほどのアヤシイ魚が一匹だけ釣れましたよ。
あのやる気の無い毛ばりに食いついたってことは、
きっと魚の形態を模写した宇宙人だったんではないでしょうかね。
9月の中旬ぐらいから、毎週日曜日は釣り(別名ドライブ)に行ってます。
前日に近所でチョロっとエサを買って、当日は朝8~9時のゆとりの出発。
この時点で釣師失格だと思いますが・・・。
家の車にはETCがついているので、高速1000円の恩恵を受けられます。
そんな訳でちょっと遠出のプチ日帰り旅行へ。
とりあえず、高速に乗って三重方面へゴーゴゴーっ!
かっとび開始から30分ほどしたところで・・・
「なにこの大渋滞はっ!」
考えることはみなさん同じ様で。
そして2時間ほどして、写真の場所に到着。
ここは熊野灘に面した、ある小さな漁港です。
日常の何もかもを忘れさせてくれるような美しい景観。
底まで見えそうな透明感のある海。
テトラポットの周りには熱帯魚のような輝きを持った魚たち。
釣りをするより海の中を見ている時間のほうが長かった気がします。
楽しい時間はあっという間に過ぎるものですね。
日も暮れ始めたので、帰ることにしました。
当然帰りも大渋滞でしたが、それ以上に得るものが大きかった気がします。
これがきっかけで毎週高速飛ばすアングラーへと変身しました。
・・・・・・・・・・・・へ?釣果はどうだったって?
大自然に自分が釣られましたって事で、超大物ですね。
実際は、カラフルな魚がそこそこ釣れましたけど、みんなリリースしました。
ちょっと気になったのですが、看板に
「生ゴミ捨てるなっ!」
と書いてありましたが、正直意味がわかりませんでした。
てっきり家庭ごみとか、どこかでバーベキューをした後のゴミを捨てていく愚か者がいるのかと。
帰りに堤防を歩いているとテトラの隙間からハエが飛んでいるのが見えたので覗くと・・・
そこには身だけ剥がされた頭と骨だけの魚が数匹捨ててありました。
想像するに、一部の不心得者の釣師がここでさばいて捨てていったと思われます。
こんな事をする者がいるから釣り禁止になる漁港がでてきたのかと思います。
ここではないのですが、とある漁港ではゴミ清掃の為の協力金を徴収されました。
車を止めさせてもらっていたので、駐車料と思えばなんの事はないのですが、
裏返せば、それだけゴミを捨てていく者がいるという悲しき現実です。
私も含めてですが、最低限のルールは守るようにしていかないととんでもない事に・・・。
でないと全ての漁港が釣り禁止になるのも時間の問題だと思います。