まったり行こう。。。

石川県金沢市より、『清水エスパルス』を応援しています。マジで!!!

だい9せつ・しゅいげきは!!!

2006年04月22日 21時57分44秒 | 清水エスパルス・試合結果

 
今日は、BS-i で1試合通してチェック。


結果は、ホームエコパで浦和レッズにMJ砲のゴールで 2-1 。
何とか勝利。首位を撃破

http://www6.nikkansports.com/soccer/jleague/score/2006/20060422siur.html


http://www.jsgoal.jp/photo/00013700/00013790.html



元日天皇杯決勝戦のリベンジを何とか果たすことができた


■前半
序盤は両者がっぷり四つの展開。シュートまでなかなか持ち込めない状態が続いた。

そんな中で前半23分、エスパルス、左サイドでポンテがファウルを取られ、早いリスタートで一気に前線へ。マルキーニョスが左サイドからドリブルで持ち込み1-0。エスパルス先取点をゲット


さらに前半25分、エスパルス、右サイドで兵働昭弘がクロスを上げ、ファーサイドで待ち構えるチョ ジェジンが胸トラップ後右足で受けて左足で押し込む。2-0。早々に追加点!!!

そこからは、完全にエスパルスペースになる。
レッズにシュートを打たせない。



が、前半40分、レッズ、闘莉王がクロスを入れたところワシントンと山西尊裕が交錯。微妙な判定だがファウルを取られPKとなってしまう。キッカーはワシントン。右隅に押し込む。2-1。前半終了間際に1点を返される。

これは主審の家本さんにやられたって感じの判定だった。


このまま2-1でリードして前半終了。



■後半
後半始めから、レッズは選手交代で闘莉王をボランチ、長谷部をトップ下にし、フォーメーションを変えてきた。


ここから長い長い後半の50分間(ロスタイム5分を含む)が幕開け。


レッズ怒涛の波状攻撃のはじまりーはじまりー・・・。


シュートのあめあられでエスパルスはサンドバック状態に。
いつやられてもおかしくない状況が続く。

後半17分、レッズ、右サイドからの前線へのフィード。オフサイドラインの裏を抜け出した三都主がドリブルで西部洋平と1対1。西部洋平が果敢に飛び出し三都主アレサンドロと交錯するが、三都主のシミュレーションを取って三都主イエローカード。

正直終わったと思っていたが今回は主審に救われた。


その後も、サンドバック状態のままエスパルスは5分に1回カウンターで攻めあがるのがやっとだった。

エスパルスもなりふりかまわずに斉藤を投入して、闘莉王にマンマーク。
守備的な選手を投入して、ゴールポストにも2・3回助けてもらいながら、なんとかこんとか逃げ切った。


結局このまま前半の2点をしぶとく守りきって試合終了。



時間別のシュート数でこの試合の流れが伝わってくる試合展開だった。

エスパルスは、後半シュート1本しか打てなかった・・・。

本当に心臓に悪い後半戦だったが、結果がついてきたのでよかったよかった。




次は26日ナビスコカップ予選リーグ、ホームでアルビレックス新潟戦。オレンジダービーだ。

前回のナビスコではアウエーで3-3だったので、今度はホームなので、ぜひとも勝ってくれ

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