こどもアートあそびworkshop どろどろ

こどものお絵かきと造形遊びのワークショップ
触覚と感覚をジンジンさせたい。思いっきりどろどろになって遊んでほしい。

人生フルーツ

2017-09-21 | 日記

いい映画みたなぁ

いつも最善を尽くしていたい

やっぱり木の家に住みたいなぁ。言うてみようか、と思ってみたりもした。ここのところ忙しすぎた、やはり暮らしを少し見直していきたい

Input day

2017-09-16 | 日記


息子の運動会が台風の為延期になり😭、午後からの予定を早めて1人大阪へ
1.Babel →2.サルの子育て・ゴリラの子育てのお話→3.風景表現の現在

1.ブリューゲル、台風やのにすごい人
純粋に面白かった!1500年あたりの作品がこんなに鮮やかな発色のまま残っていることになんともじーん。
最近、畠中先生の展覧会で痛感したことを発端に、りか先生の甥っ子ちゃんの絵を見て…諦めないというか、手間を惜しまないというか、そういうのとは違う、こだわり続けるというのが才能というものなんだ!と気づき痛感してるところですが、ダメ押しな感覚味わいました。

それから、ミュージアムショップは展覧会の印象をよいものにするのだと知った。思わずエッグスタンド購入!

2.中道正之先生のお話、
むちゃんこ面白くてドキドキした。
「サルの子育て-ヒトの子育て-角川新書-中道-正之」も読もうかな
私はほんまにモノを知らんな、ということがよくわかった。というか、分類して掘り深めていくというのが学問ということなのか!?いろんな視点での話をないまぜにごちゃごちゃよくわからない魔女のスープを作っているんだなーということがよくよくわかった。わかったからと言うて治るものでもない。はたして直す気もあるのか?
日本ザルのお産や胎盤、それからゴリラの段ボール遊び、電車ごっこ…「褒められなくても楽しむ」というのは今後の私に大事なキーワードになる、きっと。それから鳥の巣の美しさは遺伝子レベルで、類人のベッドはそれとは違う。こういうところの話が私は好きらしい。ふむふむ。楽しんでいるかどうかは、人の見方で当てはめているだけで、もっと量をみていかなければ行動学の見地からはっきり言えないだろう。先生の言葉がすでにこぼれてて、ここに書き留めたのもすでに怪しい言い回し。
後の懇親会にも参加したくて仕方なかったけれど、今日は台風の中、運動会があったかもしれない中、母は子らを抱きしめに帰る!のだ

3.時間切れで見れなかったので、国立国際美術館に戻って別の展覧会を見る。バベルよりこちらを見た充実感の方が大きい。2.の後だからか、今を生きる私だからか、表し方にフィット感。今日はやけに油絵が染みる。初めての辰野登恵子、木村忠太、松江泰治、鴫剛。畠山直哉のアトモス。青木綾子のは授業に使えそう…