しょぼくれドリス

昨日の捻挫はだいぶ良くなったみたいで、一安心。

ドリに最近よく言われるのが

「しょぼくれた顔してる…」

確かに、前より目に力がないというか、だるそうにしてる。
このところずっと糖が出てるし調子が悪いみたい。
でも、インシュリンも急には増やせないからもう少し我慢してね…。

明日は検査。 先生が心配してた膵臓に異常がありませんように。

ねんざ？

朝、ドリを起こして居間に連れて行ったら、右前足びっこをひいてる～！

夜もいつもみたいにおとなしく寝てたし、一体いつやったんだろう…。
でも、たいしたことないかなとも思い、少し様子をみた。　でも、やっぱり痛そう。
骨とか折れてないよね？ 触ってもなかないし。 でも、地面には足つけられない…。

念のため、病院へ行ってレントゲンを撮ってもらいました。
骨には異常なし。 よかった～。
どこかの筋を痛めたのだろうって。
安静にしていれば、少しずつ良くなるそうです。


ドリはアジソン病でステロイドを服用してるから、痛み止めの非ステロイド系のお薬は使えないそうです。
ステロイドもアジソンとのかねあいもあるので、今へたに増やすのも…。 もし、この後痛みがひどくなるようだったら使えるお薬を考えていきましょう。 と言われました。
幸い、夕方には少しよくなったみたいで痛み止めは必要なさそう。
でも、やっぱりアジソンがあるだけで、健康なコのように簡単には治療できないんだな。ってつくづく実感。

もっと、もっと、いろんなことに気をつけなきゃね！
早く治るといいなぁ。

エリザベスカラー

実はドリス、普段はこうやってエリザベスカラーをしてます。

角膜が剥がれてしまった（多分、自分で掻いてしまったのだろうと）ことから始まり、治りかけてはまた悪化の繰り返しで、ブドウ膜炎にもなってしまいました。

ドリが飲んでいるステロイドは角膜の再生によくないそうで、目のためにはお薬をやめたいけど、お薬をやめたら生きていけないし…。 と言うわけで治るのは無理でもこれ以上悪くしないために目薬をいっぱいさして頑張ってます！

この治療の矛盾・・・。
納得いかないけど、仕方ない！と自分に言い聞かせてます。


エリザベスカラーをつけるのも、最初は嫌がってひっくり返ったり固まったり大変でした・・・。

とりあえず、嫌なものじゃないって教えようと思い
「ドリちゃん、可愛いね～。エリザベス女王みたいだね～」
とわけのわからないことを言って毎回誉めていたら、いつの間にか慣れてくれました。
今では体の一部のように上手に使ってます！

私が傍で見ててあげられる時は外してあげるようにしてます。

重い・・・？

この間、お友達の保護犬「そらくん」とご対面した時の写真です。

いつもだったら初めて会ったコとこんなに密着することはないのに…。

自分のベッドを占領されて、仕方なく隙間に入り込んだドリ。
すると、背中にアゴを乗っけられちゃって、しばらく固まってしまいました。

微妙な緊張感…。　少し重かったかな？
大きいけど、まだ赤ちゃんなんだって分かったのかな？
そらくんに優しくしてあげてえらかったね。

そらくんに優しい里親さんが決まりますように。

ドリス紹介

1996年11月5日生まれ。 現在9歳です。
うちへ来たのは1歳になる少し前でした。 それまでドリはブリーダーさんのところでカットの練習犬として暮らしていました。

ホントは私は念願のプードル、子犬から飼いたいと思ってました。　でも、いい子が見つからず、じゃあと勧められたのがドリスでした。
可愛い子犬時代を見れなかったのは残念でしたが、ドリを選んだことを後悔したことはありません。
アジソン病になってしまったことも、なんで？とは思いましたが、うちに来たから3年も頑張って生きててくれてるんだし、あのままブリーダーさんのところへいたら、ドリはもう亡くなってただろうなって思います。
ドリはうちに来て、いっぱい幸せを掴んだんじゃないかなって自分のことを誉めてあげちゃう今日このごろなのです

何か、文章がドリの紹介じゃなくなっちゃった
まぁ、いいか・・・。

最近、糖尿のコントロールが難しくあんまり体調が良くないみたい。　でも、これからも一緒に頑張ろうね！

ドリブログデビュー！

念願のブログデビューすることになりました

我が家の愛犬を紹介します。　左からドリス、チェリー、アンソニーです。

ドリスは9歳の女の子。　3年前からアジソン病という難病と闘ってます。 いろいろ心配の尽きない毎日だけど、ドリがいてくれるだけで私はすごく幸せです

チェリーは14歳の女の子（お婆さん？） すご～くマイペースです。 最近は寝てるか、食べてるか、といった生活

アンソニー、6歳はドリの息子です。 無駄吠えの多いシャイな子です


主役はほとんど、ドリになってしまうと思われるこのブログ…。
どうぞ、よろしくお願いします