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プリンター入れ替えました

今回は、どらともネタです

こちらのブログでも以前書きましたが、どらともではプリンターを2台使用しています。
一台は、Canon G5030(プリンター)、もう一台はEPSON EP-879AW(複合機)です。

どらともは、印刷屋さんではないので、業務用のプリンターは必要ないのですが、それでも一般ユーザーと比べると、印刷枚数は多い方だと思います。
そのため、少しでもランニングコストを下げるため、ボトルタンクタイプのG5030を印刷には使用しています。
印刷機能だけなのですが、ランニングコストは抜群にいいです。現在37,000枚印刷しました。インクボトルは、何回か交換しました。プリンターヘッドも1回交換(黒、カラー共)しましたが、調子よくてまだまだ現用です。

もう一台のEP-879AWは、いわゆる従来のインクカートリッジタイプの複合機です。インクの減りが速くランニングコストは、よくありません。・・・のでこちらは、G5030にない機能スキャン、コピーをメインに使っていました。あとCDやDVDなどのレーベルへの直接印刷に利用していました。写真用紙の印刷もこちらのEP-879AWの方が綺麗でしたので、L版写真印刷なども利用していました。
このEP-879AWが、ちょっと前から調子悪くなりました。まず下トレイからのA4普通紙の給紙が、ほとんどできなくなってしまいました。コピーは最近は、後トレイから給紙していましたが、この機種は後トレイは1枚ずつしか給紙できないので、結構面倒でした。
さらに、レーベル印刷の色がおかしくなってきました。試し印刷の普通紙への印刷は問題ないのですが、DVDなどの盤へ印刷すると色がおかしくなってしまいます。
コピーやDVDなどへのレーベル印刷は、それなりに使用しますので、新しい機種に替える事にしました。
どの機種にするか悩みましたが・・・EP-879AWの後継機種であるEP-885ABにしました。


AB(黒)にしたのは、G5030が黒色だったので、それにそろえただけで深い意味はありません。

入荷後、早速設定しました。使い勝手は、EP-879AWとほとんど同じです。
液晶パネルが大きくなって見やすいのと、「排紙トレイ」というボタンができて、そのボタンを押すと排紙トレイが収納される機能が追加されました。EP-879AWでは、排紙トレイの収納は手動でしたので、便利になりました。
早速、DVDへのレーベル印刷を行いましたが・・・問題なく印刷できました。下トレイからのA4普通紙の給紙もOKです。

EP-879AWは、6年間使用しました。どらともの使用頻度からすると、持ったほうかもしれません。プリンター(複合機)も可動部が多い機械装置の部類なので、消耗品と考えたほうがよいですね。

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