「このパソコン、あとどれくらい使えるでしょうか?」
パソコンの寿命の定義が難しいのだが・・・例えばハードディスクが壊れてしまって起動しなくなったとしても、ハードディスクを新しいものに交換しリカバリーを行なえば再び使用することができる(もっともデータは失ってしまうが・・・)
サポート業務を行なっていて、ハードディスクの故障によるサポートが結構ある。
パソコンの寿命は、修理を行なえば延ばすことは可能である。
一番怖いのは・・・今までのデータを全て失ってしまうことである。
ハードディスクは必ずいつか壊れると思っていてください。
壊れてからデータの抽出を行なうサポートも、どらともサポートでは行なっておりますが、全てのデータを抽出できる保障はありません。
そのため、パソコンの寿命を質問されたお客様には、定期的に大事なデータをバックアップすることを勧めている。
データの量にもよるが、外付けのHDDなどを増設し、バックアップソフト(今はフリーソフトもあります)を使用すれば、定期的に自動でバックアップを行なうことができますよ
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