いろいろな機種がありましたが、iPod、iPhone対応の気に入ったのがあったので、店員さんにお願いしました。商品札のバーコードを読み取り・・・「在庫がありますので持ってきますので暫くお待ちください」とのことで待っていると・・・商品を持ってきてくださいました。
しかし箱を見ると・・・「Designed for Walkman」と書いてあります?型番は同じなのですが??
うん?Walkman用??? WalkmanとiPodTouchは、コネクタの形状が全く異なるので取り付くはずないのですが???
ちょっと心配になり「これは、iPodTouchでも使えるんですか?for Walkmanと書いていりますが・・・」と尋ねると、店員さんはもう一度展示してあった商品の商品札と箱に書いてある型番を確認して・・・これが展示品と同じ型番なので間違いありませんと言い切ります。
う~ん・・・iPodTouchでも、Walkmanでも使えるドックなんてありえるのかな?、コネクタ形状が全く違うのに付け替えできるのかな?とちょっと心配になったので・・・店員さんに中を確認させて欲しいとお願いしました。
店員さんは・・・では中を開けてもよろしいですか・・・と念押ししてくるので、「かまいません」と伝え・・・店員さんが中を確認すると???一言「すみません、ipodには対応していません。もう一度調べてきます。」

暫く待っていると・・・「Made for iPod、iPhone」と書かれた箱の商品を持ってきました。
どうも商品札の番号が間違っていたそうです。

つまりこの機種は、iPod、iPhone用とWalkman用があり、iPod、iPhone用として展示していた商品の商品札の番号がWalkman用の番号がついていたのです。
店員さんは謝っていましたが・・・あまり詳しくないお客さんだったら、店員さんの言うことをそのまま信じて買ってしまっていたかもしれませんね・・・もうちょっと、しっかりして欲しいですね。
