ちょっとしたディスクのフォーマットやGPT⇔MBRの変換などにも重宝していました。
変換器は「UD-3000SA」というのを使用していたのですが、最近電源が入らなくなることがあり、電源プラグをこじると電源が入ることが多くなりました。
ディスクをつないでデータの読み取り中に、電源が落ちてしまいデータを壊してしまうと嫌なので、新しく購入することにしました。
どうも本体側の電源コネクターのはんだ付けが剥がれかかっているみたいなのですが、無理して修理するよりも買い替えたほうが安心です。
調べたら8年前に購入し、頻繁に使用していましたので壊れても仕方ありません。
今度は、UGREENというメーカーの「USB3.0 to SATA Hard Drive Adapter」という、変換器というよりも変換ケーブルを購入しました。


今までの変換器は、2.5インチのHDD・SSDでも電源アダプターをつながないといけなかったのですが、この変換ケーブルは、3.5インチのHDDを接続する場合のみ電源アダプターを接続すればよいそうです。
早速SSD(2.5インチ)を電源アダプターの接続なしで変換ケーブルにつないでみましたが、きちんと認識しました。もし不安定な場合は、電源アダプターを接続します。
読込速度も前の変換器よりも速いみたいです。時間があれば速度を計ってみたいです。
もっと古いPATA USB変換器も持っているのですが・・・さすがにパソコンのサポート(修理)でも、P-ATAのHDDを扱うことがほとんど無くなってきました。
将来的には、SATAのディスクもなくなり、M.2形式のようなソケットにさすタイプのディスクにどんどん替わっていくのでしょうね。
