本来でしたが直接ご本人が解約したプロバイダーに連絡して確認するのが一番よいのですが・・・ご年配のかたでよくわからないとのことでした。
このようなパターンでは・・・プロバイダーを新しく契約して暫くしてから、今までのプロバイダーを解約するつもりだったのを忘れてしまいそのままになってしまっていることが考えられます。
とりあえず・・・送られてきた書類に記載されてる元のプロバイダーへ連絡してみました。
本人確認をお客様にしていただき、状況を確認してみました。
・・・すると意外な回答が・・・
半年前までの契約は、回線使用(光電話含む)とプロバイダー利用を一つの会社で契約していたのですが、半年前にプロバイダー利用だけを解約して、回線使用の契約はそのままだそうです。
つまり、回線利用と光電話の契約は、そのままで、プロバイダー契約だけを解約して別のプロバイダーに契約していました。
料金的には、妥当な金額であり、前のプロバイダー契約はきちんと解約されており、料金の支払いは発生していませんでした。
また、支払形態の変更については・・・変更しないのであれば、用紙を返送する必要はないとのことでした。
回線契約とプロバイダー契約は、基本的には別々の契約なのですが、最近では両方の業務を行っている会社も多く、わかりにくい場合もありますね。
お客様も、契約の詳細がはっきりしたので安心したそうです。
最近の「パソコンサポート」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事