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ビジネスモデルパソコンのインターフェース

今週末に新しいパソコン・モニターを納めさせていただくお客様・・・ビジネスモデルのパソコンが良いとのことで、ビジネスモデルのデスクトップパソコンを用意しました。

まず予めユーザー設定やOfficeライセンスキー入力などの初期設定を行っておきます。そして意外と大変なのがWindowsUpdateです。結構なアップデート項目があるので時間がかかります。

ビジネスモデルパソコンは・・・どこが違うのかなと思うかもしれませんが・・・まずソフト的には余分なソフトが入っていません。
個人向けのパソコンは、立ち上げると・・・画面いっぱいにいろいろなアイコン・メニューが表示されますが、ビジネス向けは、そんなことはありません。
プリインストールソフトも、ほとんど入っていないので変に重たくなる可能性も低くなります。
逆にソフトがいろいろ入っていないので、Windows標準ソフトやOffice以外のソフトを使う場合は、用意する必要があります。

ハード的には、背面のインターフェースコネクタ部をみて、ちょっとびっくり!



RS-232C用のシリアルコネクタ、セントロ準拠のパラレルコネクタが付いています。
これらのコネクタは、USBに置き換わってしまい、最近の個人向けパソコンでは、まず見ることがありません。

しかし企業様では、パラレルコネクタは、プリンターやプロッター出力として使っていることも結構あります。昔のシリアル・パラレルコネクタを装備していて、かつUSB3も搭載しているのもちょっとおもしろいです。
ビジネスモデルだと昔からのインターフェースも引き継ぎながら、新しいインターフェースにも対応していく必要があるのでしょうね。
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