あいかたさんが風邪。
一時間早退してきた。
でも子供達とお風呂に入り
いつものように一緒に寝た。
熱は無いから
よく休んだら大丈夫かな?
私は朝、子供達を幼稚園に送ってから
池袋へ。
受診。
今日はあまり待たずに呼ばれた。
いつも10時15分の予約。
10分前くらいに行くとあまり待たない。
診察は10時から始まる。
15分ごとの予約時間に
二人くらい入れてるのかな。
初診の人はもっと長く時間を取っているだろうけど。
『どうですか?』
いつものように聞かれる。
土日はほとんど横になっていて
平日一回、動けない日があった。
睡眠は目が覚めてもまたすぐ眠れる感じ。
薬が変わったのもあるかも知れないし
目が覚めたら『自律神経に良い』とかいう
CDを図書館から借りたのでそれを聴いた。
すぐ眠くなった。
そんなことを言う。
『昼寝はしてますか?』
週に4日は2時近くまでだけど
一日は午前保育なので
他、用事がある日もあって
週二回位かなと話す。
30分位。
誰も見てないんだから、家族のいない時は休む。
休日は元気でいる。
その方が子供にも良いと言われた。
休日に寝ているお母さんより。
そう、私も幼稚園と家とスーパーぐらいの外出。
二週間に一回の診察で池袋に出るだけ。
すぐ、帰るし。
私も家族と出かけたい。
でも家事もやらないと雪かきみたいなもので
どんどん積もってゆくのですよね~と話した。
でも先生は働いているお母さんなんか
きっと洗えない食器の山のままでいることもあるだろうし
それでもどこかで抜いて行かないとやれないから
それで何とかやってるんだろうと。
確かに、家事がたまってもなんとか生活は出来る。
ご飯だって働いていたら、すべて手作りでやれないだろう。
でも、私は働いていないから
手抜き、手抜きと言われても罪悪感がつのる。
まあ、でも病人ではある。
分かりにくい病気だけど。
自立支援の更新のための診断書を貰った。
病名は『うつ病エピソード』
??そんな病名あるのね。
時系列が合ってないけれど
私の18年前からの歴史はかいつまんで書いてあった。
大きな喪失体験もあった。
その頃も先生に診てもらってたんだよね。
よその医者に行かないで、一年前も先生のところに行ってたら・・・
今、もう少し良い状態だったかも。
だけどね~小さな子供がいて池袋まで通うのはなかなか・・・
簡単なことでは無い。
今の私は抗うつ剤を飲んでいた頃よりは良い。
去年9月から今年8月はじめまで抗うつ剤を飲んでいた。
その頃より、ましだ。
薬ってなんだ?
しかも血液検査もしてもらえずにいたから
貧血もあったことが分からずにいた。
怠さなどは貧血の症状でもあったことが
今の先生の所に行って検査してもらってわかった。
今、鉄剤を飲んでいる。
それもあって前よりは良くなっているのだと思う。
私が鬱の病歴が長く、入院経験も数回あり
初診の鬱テストと私の話だけで
『すべての症状はうつ病だから。
検査をしても体はどこも悪くないだろう』
・・・地元のクリニックの先生は言った。
半年のうちに薬をあれこれ変えたり加えたり・・・
あまり効いてないので試みたのだと思うけれど
話を聞くのが嫌いと言うか
たくさんの患者を待たせずに診たい、
という方針で威圧的な医師だった。
それで違うクリニックに行ってみたけれど
そちらは話しやすい先生ではあった。
でも、処方は頑固に変えない人。
いつも『調子が良くない』と正直に伝えていたけれど
『人として最低限のことが出来れば良い、位に思って』と言われた。
今までもそうだったのでしょう?と。
そんなことなかったけれど?!
やはり半年近く通って
改善もなく低空飛行のままで
良くなりたいし、生活の質を上げたいと思う気持ちは理解されず
低空のままでも、なんとかやれたらいいじゃない、みたいなスタンスに
モウダメダナ~って思った。
ドクターショッピングしたくないし。
もう、あの先生のところしかない。
土曜はめちゃ混んでいたので
平日に行くことにした。
先生は本を出してから、結構忙しい。
でも、一番ホッとする。
私も何人もの医師に診てもらった。
それは引っ越しなどもあったこともあるし
治療の中断もあったし。
先生は合わないけれど
カウンセラーとは合うので通ったクリニックもある。
一番最初に行った所だ。
今でもあのカウンセラーさん以上の
カウンセラーに会ったことは無い。
前の夫を亡くして
カウンセリングを受けたのは
今行っているクリニック。
その時のカウンセラーさんにも助けられた。
でも彼女は他の職場に行ってしまった。
『あなたほどの辛い体験もそうそうないけれど
もっと大変な人もいる』・・・
そうも言われたな。
彼が突然自ら命を絶った時も
私は今の先生にかかっていたので
電話で伝えた。
彼も症状が悪化する前は先生に診てもらっていたのだ。
統合失調症的な症状が出てきて
別のクリニックを紹介されたのだ。
『大変つらいことだと思う。』
電話口で先生は言っていた。
あなたは生きろと。
私が数年経って、介護の仕事を始めて
今のあいかたさんと出会って
充実してきてた頃
『あなたがこんなに良くなるなんてね』
って目を細めて言ってくれた。
私は認知症のお年寄りと出会って
本当に、私が力を貰っていた。
夜勤もシフト勤務も命を削るようにキツイけれど
それ以上のものを貰ってた。
あの頃は不満も多くあったけれど
充実もしてた。
仕事にのめり込みすぎではあったなあ。
明日は幼稚園は入園面接の日で休み。
まったり過ごそう。
明後日は茶話会やら、あおちゃんの眼科やら・・・
今週もなんだか慌ただしい。
でも土曜か日曜には遊園地か水族館
行きたいな~。
子どものためにも私のためにも。
一時間早退してきた。
でも子供達とお風呂に入り
いつものように一緒に寝た。
熱は無いから
よく休んだら大丈夫かな?
私は朝、子供達を幼稚園に送ってから
池袋へ。
受診。
今日はあまり待たずに呼ばれた。
いつも10時15分の予約。
10分前くらいに行くとあまり待たない。
診察は10時から始まる。
15分ごとの予約時間に
二人くらい入れてるのかな。
初診の人はもっと長く時間を取っているだろうけど。
『どうですか?』
いつものように聞かれる。
土日はほとんど横になっていて
平日一回、動けない日があった。
睡眠は目が覚めてもまたすぐ眠れる感じ。
薬が変わったのもあるかも知れないし
目が覚めたら『自律神経に良い』とかいう
CDを図書館から借りたのでそれを聴いた。
すぐ眠くなった。
そんなことを言う。
『昼寝はしてますか?』
週に4日は2時近くまでだけど
一日は午前保育なので
他、用事がある日もあって
週二回位かなと話す。
30分位。
誰も見てないんだから、家族のいない時は休む。
休日は元気でいる。
その方が子供にも良いと言われた。
休日に寝ているお母さんより。
そう、私も幼稚園と家とスーパーぐらいの外出。
二週間に一回の診察で池袋に出るだけ。
すぐ、帰るし。
私も家族と出かけたい。
でも家事もやらないと雪かきみたいなもので
どんどん積もってゆくのですよね~と話した。
でも先生は働いているお母さんなんか
きっと洗えない食器の山のままでいることもあるだろうし
それでもどこかで抜いて行かないとやれないから
それで何とかやってるんだろうと。
確かに、家事がたまってもなんとか生活は出来る。
ご飯だって働いていたら、すべて手作りでやれないだろう。
でも、私は働いていないから
手抜き、手抜きと言われても罪悪感がつのる。
まあ、でも病人ではある。
分かりにくい病気だけど。
自立支援の更新のための診断書を貰った。
病名は『うつ病エピソード』
??そんな病名あるのね。
時系列が合ってないけれど
私の18年前からの歴史はかいつまんで書いてあった。
大きな喪失体験もあった。
その頃も先生に診てもらってたんだよね。
よその医者に行かないで、一年前も先生のところに行ってたら・・・
今、もう少し良い状態だったかも。
だけどね~小さな子供がいて池袋まで通うのはなかなか・・・
簡単なことでは無い。
今の私は抗うつ剤を飲んでいた頃よりは良い。
去年9月から今年8月はじめまで抗うつ剤を飲んでいた。
その頃より、ましだ。
薬ってなんだ?
しかも血液検査もしてもらえずにいたから
貧血もあったことが分からずにいた。
怠さなどは貧血の症状でもあったことが
今の先生の所に行って検査してもらってわかった。
今、鉄剤を飲んでいる。
それもあって前よりは良くなっているのだと思う。
私が鬱の病歴が長く、入院経験も数回あり
初診の鬱テストと私の話だけで
『すべての症状はうつ病だから。
検査をしても体はどこも悪くないだろう』
・・・地元のクリニックの先生は言った。
半年のうちに薬をあれこれ変えたり加えたり・・・
あまり効いてないので試みたのだと思うけれど
話を聞くのが嫌いと言うか
たくさんの患者を待たせずに診たい、
という方針で威圧的な医師だった。
それで違うクリニックに行ってみたけれど
そちらは話しやすい先生ではあった。
でも、処方は頑固に変えない人。
いつも『調子が良くない』と正直に伝えていたけれど
『人として最低限のことが出来れば良い、位に思って』と言われた。
今までもそうだったのでしょう?と。
そんなことなかったけれど?!
やはり半年近く通って
改善もなく低空飛行のままで
良くなりたいし、生活の質を上げたいと思う気持ちは理解されず
低空のままでも、なんとかやれたらいいじゃない、みたいなスタンスに
モウダメダナ~って思った。
ドクターショッピングしたくないし。
もう、あの先生のところしかない。
土曜はめちゃ混んでいたので
平日に行くことにした。
先生は本を出してから、結構忙しい。
でも、一番ホッとする。
私も何人もの医師に診てもらった。
それは引っ越しなどもあったこともあるし
治療の中断もあったし。
先生は合わないけれど
カウンセラーとは合うので通ったクリニックもある。
一番最初に行った所だ。
今でもあのカウンセラーさん以上の
カウンセラーに会ったことは無い。
前の夫を亡くして
カウンセリングを受けたのは
今行っているクリニック。
その時のカウンセラーさんにも助けられた。
でも彼女は他の職場に行ってしまった。
『あなたほどの辛い体験もそうそうないけれど
もっと大変な人もいる』・・・
そうも言われたな。
彼が突然自ら命を絶った時も
私は今の先生にかかっていたので
電話で伝えた。
彼も症状が悪化する前は先生に診てもらっていたのだ。
統合失調症的な症状が出てきて
別のクリニックを紹介されたのだ。
『大変つらいことだと思う。』
電話口で先生は言っていた。
あなたは生きろと。
私が数年経って、介護の仕事を始めて
今のあいかたさんと出会って
充実してきてた頃
『あなたがこんなに良くなるなんてね』
って目を細めて言ってくれた。
私は認知症のお年寄りと出会って
本当に、私が力を貰っていた。
夜勤もシフト勤務も命を削るようにキツイけれど
それ以上のものを貰ってた。
あの頃は不満も多くあったけれど
充実もしてた。
仕事にのめり込みすぎではあったなあ。
明日は幼稚園は入園面接の日で休み。
まったり過ごそう。
明後日は茶話会やら、あおちゃんの眼科やら・・・
今週もなんだか慌ただしい。
でも土曜か日曜には遊園地か水族館
行きたいな~。
子どものためにも私のためにも。