1月7日マチネ公演鑑賞。
2012年一番最初のミュージカル鑑賞でした♪(ボニクラの方を早めに感想アップしてしまいましたがご了承ください)
何だかんだここ数年、年明け最初の週末は観劇 というのが定番化してたりします。
念願のオペラ座の怪人!やっと東京に帰ってきてくれましたー!!
8月のチケット先行発売日、諸事情で成田空港にいたくせに時間見つけて電話かけ続けまして‥。
奇跡の2階席一番前予約できたのは本当ラッキーでした!
海劇場の二階席初めてだったのですが、かなり傾斜がきついですね;;
後方座席だと結構恐怖心仰ぎそうなくらいでした。
作品自体は映画で観てゾッコン。
25周年記念のアルバートホールコンサートも映画館で観てたので(BDもちろん購入♪)
舞台の雰囲気はなんとなく理解済でありました。
改めて極上のミュージカルだなと実感。
ストーリーはもちろんですが豪華なセット、素晴らしい楽曲‥!!
魅せ方・惹きつけ方、全てが完璧な作品です。
とにかくロイドウェバーに頭が上がらないです、全力で土下座したくなる。
(映画版DVDBOXについていた舞台ができるまでのメイキングを観ておいたので、より楽しむことができたと思います。
構想後修正した部分が少なかったり、楽曲の作詞家に若手のルーキーを抜擢したり等興味深いネタがよく分かりました)
さすがBWで最もロングランしている作品です。改めて納得でした。
ここ最近好きなのは1・2幕それぞれのラストが重なるようで全然違うという点。
曲の構成が一緒なんだけど、人物それぞれの想いは違うんですよね‥。
観る度に結構発見があるのでやっぱりすごいです。
さてキャストさん。
まずファントムはアルプでデビューを知った大山さん!
写真で見るより貫禄あって正直びっくりでしたが(苦笑)さすが良い声!
あとは演技ですねー。
一番納得いかなかったのが「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」のラストでクリスティーヌが気絶するところ。
何故、何故その場で寝かせる‥。
ここはジェリーやラミンの様にさらっとかっこよく運んでくださいよーっ!
うーん四季の演出なのでしょうか。
(ちょっとずれますが「墓場にて」の時も中途半端な火の玉ポンポン投げてたし。全く迫力と威厳がないぞと突っ込みたくなりましたw)
怪人の役柄、カリスマ性漂わせて欲しかったので残念‥orz
でもきっとこれから養われると思いますので、高井さんの後を担えるよう是非是非頑張って欲しいです!
クリスティーヌの高木さんは以前ウエストサイドのマリア役で拝見してました♪
その時すごく良かったから結構期待してたんですが、ちょっと表情が硬かったなぁ。
1幕ラストのシャンデリア落ちてくる直前シーンがポーカーフェイスすぎて、こっちがどうしようと動揺するほど(苦笑)
25周年コンサートのシエラさんが満面の笑みだったのでかなりギャップを感じずにはいられませんでした。
歌も若干不安定な時はありましたが、いわゆる美女と野獣のベルボイスでおキレイでした☆
そしてラウル役の鈴木さん‥!!
ラウルそのもので心奪われました。まさにジェントルマンっ!!
確か鈴木さんはテレビで放送した時の「夢から醒めた夢」でエンジェルだったはず。
ただの爽やかボーイからいつの間にか出世していらっしゃいました‥。
安心して観れたし本当に良かったです
やっぱりこの作品は大好き!!
正直四季独特の母音法等のわずらわしさや、つい本場のキャストや映画版と比べがちでしたが
日本で上演してくれる環境に感謝です。
また違うキャストさんの時に機会があれば観たいなぁーと思います♪
2012年一番最初のミュージカル鑑賞でした♪(ボニクラの方を早めに感想アップしてしまいましたがご了承ください)
何だかんだここ数年、年明け最初の週末は観劇 というのが定番化してたりします。
念願のオペラ座の怪人!やっと東京に帰ってきてくれましたー!!
8月のチケット先行発売日、諸事情で成田空港にいたくせに時間見つけて電話かけ続けまして‥。
奇跡の2階席一番前予約できたのは本当ラッキーでした!
海劇場の二階席初めてだったのですが、かなり傾斜がきついですね;;
後方座席だと結構恐怖心仰ぎそうなくらいでした。
作品自体は映画で観てゾッコン。
25周年記念のアルバートホールコンサートも映画館で観てたので(BDもちろん購入♪)
舞台の雰囲気はなんとなく理解済でありました。
改めて極上のミュージカルだなと実感。
ストーリーはもちろんですが豪華なセット、素晴らしい楽曲‥!!
魅せ方・惹きつけ方、全てが完璧な作品です。
とにかくロイドウェバーに頭が上がらないです、全力で土下座したくなる。
(映画版DVDBOXについていた舞台ができるまでのメイキングを観ておいたので、より楽しむことができたと思います。
構想後修正した部分が少なかったり、楽曲の作詞家に若手のルーキーを抜擢したり等興味深いネタがよく分かりました)
さすがBWで最もロングランしている作品です。改めて納得でした。
ここ最近好きなのは1・2幕それぞれのラストが重なるようで全然違うという点。
曲の構成が一緒なんだけど、人物それぞれの想いは違うんですよね‥。
観る度に結構発見があるのでやっぱりすごいです。
さてキャストさん。
まずファントムはアルプでデビューを知った大山さん!
写真で見るより貫禄あって正直びっくりでしたが(苦笑)さすが良い声!
あとは演技ですねー。
一番納得いかなかったのが「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」のラストでクリスティーヌが気絶するところ。
何故、何故その場で寝かせる‥。
ここはジェリーやラミンの様にさらっとかっこよく運んでくださいよーっ!
うーん四季の演出なのでしょうか。
(ちょっとずれますが「墓場にて」の時も中途半端な火の玉ポンポン投げてたし。全く迫力と威厳がないぞと突っ込みたくなりましたw)
怪人の役柄、カリスマ性漂わせて欲しかったので残念‥orz
でもきっとこれから養われると思いますので、高井さんの後を担えるよう是非是非頑張って欲しいです!
クリスティーヌの高木さんは以前ウエストサイドのマリア役で拝見してました♪
その時すごく良かったから結構期待してたんですが、ちょっと表情が硬かったなぁ。
1幕ラストのシャンデリア落ちてくる直前シーンがポーカーフェイスすぎて、こっちがどうしようと動揺するほど(苦笑)
25周年コンサートのシエラさんが満面の笑みだったのでかなりギャップを感じずにはいられませんでした。
歌も若干不安定な時はありましたが、いわゆる美女と野獣のベルボイスでおキレイでした☆
そしてラウル役の鈴木さん‥!!
ラウルそのもので心奪われました。まさにジェントルマンっ!!
確か鈴木さんはテレビで放送した時の「夢から醒めた夢」でエンジェルだったはず。
ただの爽やかボーイからいつの間にか出世していらっしゃいました‥。
安心して観れたし本当に良かったです
やっぱりこの作品は大好き!!
正直四季独特の母音法等のわずらわしさや、つい本場のキャストや映画版と比べがちでしたが
日本で上演してくれる環境に感謝です。
また違うキャストさんの時に機会があれば観たいなぁーと思います♪
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